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土曜日, 2月 24, 2007

PII 求む、個人情報満載の紛失HDD! FBIが2万5千ドルの懸賞金を提示

米連邦捜査局(FBI: Federal Bureau of Investigation)は、米退役軍人省(VA: Department of Veterans Affairs)の職員によって、大量の個人情報が含まれるHDDが紛失したとの報告を受け、これまで進められていた捜査の一環として、新たに最高でUS2万5千ドルの懸賞金を提示し、HDDの発見を目指している。

PII バンキング利用者の情報を盗む巧妙な「ファーミング」が発覚

セキュリティ・ソフト会社の米国ウェブセンスは2月22日、オンライン・バンキング利用者を標的にした詐欺行為が、少なくとも3日間にわたって続いたことを明らかにした。「ファーミング」と呼ばれるこの攻撃は、米国や欧州、アジア太平洋地域の50の金融機関を舞台に行われたが、被害者の数は不明だという。

PII お客様情報の紛失について みすず監査法人

今般、当監査法人において、当監査法人が監査職員に貸与しているパーソナルコンピュータ(以下PCと言います。)が盗難されるという事故が発生いたしました。当該PCには、監査関与先様から会計監査に必要な範囲で入手、加工した監査関与先様及びそのお客様の情報(個人情報を含みます。)が記録されております。このような事態を招きましたことは誠に申し訳なく、ここに深くお詫び申し上げます。

CO 機長が客室乗務員の部屋に盗聴機

日本航空の機長が、交際相手の客室乗務員の女性の部屋に盗聴器を仕掛けていたとして、警視庁に逮捕されました。

CO 日本生命、保険金・給付金など支払状況に関する点検体制を強化

日本生命保険相互会社(社長:岡本圀衞)は、平成13年度から平成17年度の5年間に、保険金・給付金等に関する支払い漏れや支払請求を勧奨すべきものがなかったかどうかの点検を進めております。

CO 三井住友海上の処分解除 金融庁、業務改善で前倒し

金融庁は23日、三井住友海上火災保険に対し、第三分野保険の募集停止など、一部業務停止命令を解除すると発表した。昨年6月に同社に発動された業務停止処分はこれですべて解除された。

金曜日, 2月 23, 2007

PII 19万人分のデータ紛失 西中国信金

西中国信用金庫(山口県下関市、山本徹理事長)は22日、約19万人分の顧客情報が入ったCD‐ROM1枚を紛失したと発表した。

CO 過労死医師の労災認定 残業100時間、当直3回

北海道の名寄労働基準監督署が、2003年に死亡した道内の小児科医の男性=当時(31)=の労災を認定していたことが23日までに分かった。月100時間を超える過労が原因として遺族が申請していた。

PII 顧客情報:ディックからの流出先は「クリバース」と判明

消費者金融「ディック」を展開する米シティグループのCFJが顧客の返済能力などが記載された個人信用情報を流出させた問題で、情報の流出先は貸金業者「クリバース」(本社・東京都品川区)だったことが分かった。金融庁はCFJに対し、貸金業規制法に基づく報告命令を出すことも視野に流出の経緯を詳しく聴く方針だ。

PII 「個人情報流出の事実はない」元社長ら逮捕でゆびとまがコメント

 同窓会サイト「この指とまれ!」を運営する株式会社ゆびとまは21日、同社社長らが16日に逮捕されたことを受け、会員に対して謝罪するとともに新たな役員体制を発表した。代表取締役社長には、佐々木康隆氏が就任した。

CO CO2削減、学校・病院でも…政府が計画作成要請へ

温室効果ガスの削減を各国に義務づけた京都議定書の目標を達成するため、政府は22日、学校や病院にも自主的な削減計画を作るよう求めることを決めた。

CM 被災者支援制度を拡充へ 今年夏までに概要決定

内閣府は22日、自然災害の被災者に最高で300万円の生活再建資金を支給する「被災者生活再建支援制度」を拡充する方針を決めた。有識者らでつくる検討会の初会合を3月1日に開き、夏までに新制度の概要を固める。

CM 「緊急時における気球活用ワイヤレスネットワークシステム検討会」報告書を公表

東北総合通信局(局長:井筒 郁夫)では、平成18年6月から「緊急時における気球活用ワイヤレスネットワークシステム検討会」(座長:柴田 義孝 岩手県立大学ソフトウェア情報学部教授)を開催してきましたが、今般、その検討結果をまとめた報告書の公表、並びに、報告書データを当局ホームページに掲載しました。

CM 陸自が災害情報収集訓練

陸上自衛隊豊川駐屯地の隊員6人が22日、豊橋市内で災害情報収集訓練を行った。同訓練を単独で実施したのは今回が初めて。豊橋市消防本部も合流して協力した。

CM カメラで津波監視 南海地震対策で南あわじに設置へ

近い将来の発生が予想される南海地震対策で、兵庫県は二〇〇七年度、県内最大の高さ五・八メートルの津波が予測される阿万海岸(南あわじ市)に、津波を監視するカメラを一基設置する。波が迫ってくる様子などリアルタイムの映像を県庁などに配信し、救助活動などの初動対応を素早く取ることが狙い。〇七年度当初予算案に一千二百万円を盛り込んだ。