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金曜日, 3月 23, 2007

PII 個人情報の漏えい(平成19年度国民健康保険被保険者証の誤送付)についてのお詫び

本市におきまして、平成19年3月12日、福祉保健部保険課作成の国民健康保険被保険者証(保険証)12通を、職員の事務処理ミスにより、誤って第三者宛ての封筒に同封して送付するという個人情報の漏えい事故がありました。

CO フジ、週明けにもライブドア提訴へ…380億賠償請求

フジテレビジョンは22日、ライブドア旧経営陣による証券取引法違反事件の影響で、保有していたライブドア株が下落して損失を被ったとして、ライブドアに対して週明けにも、総額約380億円の損害賠償請求訴訟を東京地裁に起こす方針を固めた。

CO 「フィット」など15車種、ホンダがリコール

ホンダは22日、ワゴン車「フィット」「ステップワゴン」など13車種、29万8231台(2005年4月~同年10月製造)と、軽ワゴン車「VAMOS」など2車種、9万6061台(00年1月~07年3月製造)のリコール(回収、無償交換)を国土交通省に届け出た。

CO 北陸電常務が隠ぺい関与、臨界事故当時の緊急会合出席

北陸電力志賀原子力発電所1号機(石川県志賀町)の臨界事故隠しで、現職役員の一人が、1999年6月の事故直後に隠ぺいを決定した「緊急会合」に、当時、発電所長代理として出席していたことが22日、わかった。

CM タミフルと転落の因果関係、厚労省「否定的」を撤回

インフルエンザ治療薬「タミフル」を巡る問題で、厚生労働省の辻哲夫次官は22日の定例記者会見で、タミフル服用と異常行動の因果関係について「これまで『否定的』という見解をとってきたが、虚心に検討する。今後、判断も変わりうる」と述べ、従来の見解を事実上撤回した。

CO 東電・福島第1原発でも29年前に臨界事故か

東京電力は22日、福島第1原子力発電所3号機(福島県)で1978年の定期検査中に臨界事故が起きていた可能性が非常に高いと発表した。

CN 火山活動 5段階分類に 気象庁など検討会方針 避難必要度盛り込む

気象庁と内閣府がつくる火山防災に関する検討会は22日、現在6段階で表している火山の活動レベルを、周辺住民が取るべき避難活動などを盛り込み5段階に改善する方針を決めた。6月以降をめどに各地の火山に順次、導入する方針。

CM 総務省、次世代災害対策・危機管理システムの検討フォーラム設立

総務省は6月をめどに情報通信技術(ICT)を活用した次世代災害対策・危機管理システムのあり方を検討するフォーラムを設立する。同省の研究会がまとめた次世代システム実用化までの工程表を議論のたたき台とし、関係者間の意見交換や研究成果を共有する。共同実証実験や技術の標準化活動の推進母体としても位置づけ、議論の内容は08年度以降の予算要求に積極的に反映させていく。

PII 石川県「住基ネット」カード交付低迷続く

いわゆる住基カードの交付率が、4年前のサービス開始からいまだに人口の1%に満たないことが石川県の発表でわかりました。これは22日開かれた県の個人情報保護審査会で報告されました。

CM 各省庁の災害時復旧計画、来年4月までに策定

政府は2008年4月までに、大規模災害後の早期復旧に向けた各省庁ごとの事業継続計画(BCP)を作り終える方針だ。BCPは医療や金融など被災者に必要な公的サービスの早期再開に不可欠だが、作成時期は決まっていなかった。政府は企業や自治体にも作成を呼びかける。

PII 過熱取材解消を盛り込む BRCが運営規則を改正

NHKと民放でつくる第三者機関「放送と人権等権利に関する委員会」(BRC)は22日、運営規則を改正し、取材対象に報道機関が殺到することで発生するメディアスクラム(集団的過熱取材)の解消を放送局に要望できることなどを盛り込んだと発表した。7月1日から実施する。

PII OpenOffice.orgに深刻な脆弱性

オープンソースのオフィススイート「OpenOffice.org」に深刻な脆弱性が複数発見され、セキュリティ各社が3月21日、アドバイザリーを公開した。

PII セキュリティ侵害の証拠は見つからず--MS、Xbox Liveのセキュリティ問題を調査

Microsoftは米国時間3月21日、オンラインゲームサービスXbox LiveやBungie.netで個人情報が盗み出され、なりすまし行為に利用されたという報告について調査したものの、Xbox LiveとBungie.netのセキュリティが侵害された証拠は見つからなかったと発表した。同社によると、こうした被害にあったユーザーは、攻撃者にだまされて、情報を知らせてしまった可能性が高いという。

PII ウェブ閲覧者を攻撃者の手先に変えるツール--研究者が発表へ

無防備なウェブ閲覧者のPCを乗っ取ることなく利用する方法を、セキュリティ研究者が明らかにした。

 これはJiktoと呼ばれるセキュリティツールを使うことで実現可能となる。Jiktoの開発者でウェブセキュリティ会社SPI Dynamicsの研究者Billy Hoffman氏によると、このツールはJavaScriptで書かれており、何も知らないウェブ閲覧者のPCにウェブサイトの脆弱性情報を収集させることができる。ウェブセキュリティ向上のためにJiktoを開発した同氏は今週後半、ワシントンD.C.で開催されるハッカーイベントShmooConでこのツールを公開する予定である。

PII Firefox:ぜい弱性修正した「2.0.0.3」公開

米Mozillaは20日(米国時間)、ブラウザー「Firefox2」のアップデート版「Firefox2.0.0.3」をリリースした。ぜい弱性を修正したマイナーバージョンアップで、無償でダウンロード提供する。