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月曜日, 3月 10, 2008

PII 個人情報:捜査情報入り資料持ち帰る 佐世保署巡査長を停職1カ月 /長崎

県警は7日、捜査資料など約640人分の個人情報が入った電子ファイルを自宅に持ち帰っていたなどとして、佐世保署生活安全課の巡査長(29)を停職1カ月の懲戒処分にしたと発表した。巡査長は自宅のパソコンでファイル共有ソフトを使用していたが、情報流出はなかったという。県警は、監督責任として佐世保署長ら幹部2人に本部長注意の処分をした。

CM 新疆で五輪狙ったテロ計画 独立派組織を摘発

中国・新疆ウイグル自治区のウルムチで今年1月、北京五輪を狙ったテロを計画していたとして、地元警察当局が独立派組織「東トルキスタン・イスラム運動」のメンバーとみられる2人を射殺、15人を逮捕していたことを9日、同自治区トップの王楽泉共産党委書記らが明らかにした。党幹部が具体的なテロ事件を公表するのは珍しく、五輪に向けて組織的な摘発を強めていくとみられる。

PII Microsoft、月例パッチを11日に公開――Officeのみ4件、すべて緊急

米国Microsoftは3月6日、3月の月例パッチとして、Microsoft Officeの全バージョンに向けた4件のセキュリティ更新プログラムを3月11日にリリースすると発表した。いずれも危険度が最も高い「緊急」に位置づけている。

PII 「スパムは企業にとって大きな悩みの種」--グーグルが指摘

Googleは米国時間3月6日、企業における電子通信システムの傾向に関するホワイトペーパーを発表した。それによると、予想通り、スパムは企業にとって大きな問題であり、スパムをめぐる状況はさらに悪化しているという。

PII 「殺人予告スパム」が"身代金"大幅値下げ - 暗殺者にも不況の影か

セキュリティ世界大手のソフォスは6日、同社のブログで、1年ぶりに「殺人予告スパム」が現れたと報告した。だが、1年前のスパムで要求された身代金8万ドルに比べ、今回は4分の1以下の1万5,000ドルに減額されており、同ブログでは「暗殺者といえど、世界的な信用不安と株価下落の影響を免れられないのだろう」と総括している。

木曜日, 3月 06, 2008

PII お客様情報等の流出に関するお詫び

大宮アルディージャでは、オフィシャルサッカーマガジン「バモス」2008年3月号の発送におきまして、一部の会員様に他の会員様の宛名ラベルが貼付されるという事象が発生しました。
会員の皆様の大切な個人情報をお預かりしているクラブとして、弊社の管理体制の不備及び不測の事態から、多大なご迷惑をお掛けしてしまい心よりお詫び申し上げます。

CM 非常時の飲料水確保だけじゃない――災害対応自販機でCSR、ダイドーが提案

緊急時に鍵なしで飲料を取り出せる自動販売機がここ数年増えてきた。SECURITY SHOW 2008に出展していたダイドードリンコは、災害対応自販機にCSRの考えを組み合わせた。

CO 経産省、「揮発油の品質の確保に関する法律」の一部改正法案を国会に提出

経済産業省は、「揮発油等の品質の確保等に関する法律」の一部を改正する法律案を国会に提出する。

CM 九州のマスコミ出身者、企業情報戦略の専門会社設立へ

九州のマスコミ出身者が集まり、主に企業を対象とした情報戦略や危機管理を手がける専門会社「九州情報リエゾン」(福岡市)を4月に設立する。椛(かんば)浩代表は「企業や地域ブランドの情報発信はもちろん、危機管理教育などのお手伝いをしたい」と話している。

CO 職員から舛添氏 直訴メール開通 厚労省、告発受け付け

厚生労働省は五日、同省や社会保険庁の全職員を対象に、内部告発や職場の不満、新たな政策立案などについて舛添要一厚労相に直接、専用メールなどで訴えることができる職員向けの「改革ホットライン」を設置した。

PII 個人情報:受験生の情報紛失 99人分の氏名、成績など--浜田の看護学校 /島根

国立病院機構浜田医療センター付属看護学校(浜田市黒川町)で、来年度入学試験の受験生99人分の氏名、成績などの個人情報が含まれたフラッシュメモリを紛失していたことが4日、分かった。

PII 個人情報の保護に関する法律施行令の一部改正案に関する意見の募集について

個人情報の保護に関する法律施行令の一部改正案に関する意見の募集について

CM エーザイ 新型インフル危機管理 医薬品全般、在庫積み増し

型インフルエンザの世界的な大流行「パンデミック」が懸念されるなか、製薬会社が、医薬品全般の在庫を積み増すなど、製品供給面での危機管理を強化している。生産現場などの従業員に大量に患者が出て生産が滞り、供給できなくなることを回避するための措置だ。製薬業界では、M&A(合併・買収)による再編が進んだ結果、特定の会社が独占的に製造・販売している医薬品が増えており、安定供給を確保する「社会的責任」が高まっていることも背景にある。

PII 「金を出せ」と要求する携帯電話マルウェアが出現

携帯端末に感染するマルウェアがまた中国で見つかった。セキュリティ企業の米McAfeeが3月4日のブログで伝えた。

 今回のマルウェア「SymbOS/Kiazha.A」はSymbian Series 60搭載の携帯電話がターゲット。感染すると中国語の警告メッセージを表示し、「50人民元を払わないと携帯電話を麻痺させる」と脅迫。連絡先として、中国で人気のインスタントメッセージング(IM)ネットワークQQのアカウント名が記されている。

PII クリアスウィフト、国内人事担当者のセキュリティポリシーに関する意識調査を実施

クリアスウィフト株式会社は3月5日、Web 2.0ツールを含めたインターネットセキュリティポリシーの策定・監視状況などに関する調査結果を発表した。対象は国内の人事担当者103名で、オンラインによる調査を2月19日~22日に行っている。