このブログを検索

火曜日, 4月 26, 2011

個人情報 MasterCardをかたるフィッシングに注意

フィッシング対策協議会は25日、MasterCardをかたるフィッシングについて緊急情報を公開し、注意を呼びかけた。

個人情報 現代キャピタル情報流出事件、消費者金融絡みか

韓国の投資コンサルタント最大手、現代キャピタルの顧客情報が流出した事件を捜査しているソウル地方警察庁は25日、同事件に消費者金融会社がかかわっている可能性があるとみて、事実関係の裏付けを進めていることを明らかにした。

個人情報 「GW中はコピーサイト出現に警戒を」マカフィーが注意を呼びかけ

大手セキュリティベンダーのマカフィーは2011年4月25日、同社のブログ上で、ゴールデンウィーク(GW)期間中を狙って多数の出現が予測される、有名なショッピングサイトなどを模した「コピーサイト」に気を付けるようユーザーに注意を呼びかけた。

福島 危機管理 福島の5公園で放射線量、基準超え 利用1日1時間に制限

福島県は24日、毎時3.4マイクロシーベルト以上の放射線量が測定された県内の学校や公園など計46施設を再調査した結果、福島、郡山など4市の5公園で、文部科学省が通知した基準(3.8マイクロシーベルト)を超えたと発表した。県は4市に対し、1日の利用時間を1時間程度とすることを利用者に求めるなどの対応を要請した。

危機管理 福島 東日本大震災:放射線対策、校庭の表土除去へ 福島・郡山市、28の小中・保育所で

福島第1原発事故を受け、福島県郡山市は25日、市内28の小中学校と保育所で、放射性物質が含まれているとみられる校庭・園庭の表土(深さ2~3センチ)を試験的に除去すると発表した。放射線量を下げる対策として初の試み。

危機管理 福島 追加非常電源 炉冷却には電力不足

東京電力福島第一原発事故を受け、外部電源と非常用発電機の全ての電源が断たれた場合に備えて配備した電源車や発電機で、電力九社などでは、原発で原子炉を安定した停止状態にすることはできないことが、電力会社などへの取材で分かった。

危機管理 福島 警察官らに精神的ケア 捜索などのストレス懸念

東日本大震災で捜索活動などに当たっている警察官らが、凄惨な現場で精神的ショック(惨事ストレス)を受けた恐れがあるとして、警察庁が来月から対策に乗り出すことが26日、

危機管理 福島 茨城の農家、風評被害で18億円請求 40品目の3月分、東電に全国初

茨城県のJAグループと県酪農業協同組合連合会などでつくる「東京電力原発事故農畜産物損害賠償対策茨城県協議会」は25日、水戸市内で開いた初会合で、風評被害などによる3月分の損害額を約18億4598万円と算定、東電に同額を請求することを決めた

危機管理 福島 やはりマンションは地震に強かった 管理協の調査で証明

やっぱりマンションは地震に強かった――。高層住宅管理業協会は4月21日、同協会の会員会社が管理するマンションの東日本大震災による被災状況調査結果をまとめ発表したが、4月1日に公表した目視調査と同様、建物の全壊や建替えが必要な「大破」はゼロだった。

月曜日, 4月 25, 2011

個人情報 共通番号の個人情報不正、企業従業員も罰則対象

政府が、社会保障サービスの提供や税の徴収を適切に行うため検討している「共通番号制度」の導入に伴い、個人情報の不正使用や流出を防止するため、罰則を拡充・強化する方針を固めたことが23日分かった。

危機管理 企業の危機管理も想定超す 「事業継続計画」の不備露呈

東日本大震災は、企業が大規模災害やテロ、感染症のパンデミック(世界的大流行)などに備え策定している「事業継続計画(BCP)」の想定をも超え、十分に機能しなかったことが、あずさ監査法人の調査で分かった。企業の間では、今回の震災を契機に同計画を見直し、危機管理体制を再構築する動きも広がっている。

危機管理 日本で「副首都構想」の高まり

超党派の「危機管理都市(NEMIC)推進議員連盟は13日、会合を開き、東京における直下型地震などの可能性を考慮した「副首都構想」について協議した。中国では、中国新聞社が「日本ではこのほど、東日本大震災を経て、首都機能を分散しようという機運が高まっている」などと報じた。

危機管理 福島 浪江町で累積放射線量20ミリシーベルト超

文部科学省は23日、福島第1原子力発電所から北西約30キロの浪江町赤宇木手七郎(あこうぎてしちろう)の3月23日から4月22日までの累積放射線量が、計画的避難区域指定のめどとなる年間20ミリシーベルトを超える20.270ミリシーベルトになったと発表した。

危機管理 福島 福島第1原発:放射性物質放出 毎日154テラベクレル

国際評価でレベル7という最悪の原発事故が、四半世紀を経て東京電力福島第1原発でも発生した。

危機管理 福島 福島第1原発事故 原発敷地内の汚染地図公表

東京電力は24日、福島第1原発1~4号機の建屋周辺約150地点の1時間当たりの放射線量を記録した汚染度マップ(23日午後5時20分現在)を公表した。作業員の限度以上の被ばくを防ぐため、3月22日から作製。空間の放射線量では、2号機原子炉建屋西側のがれきが散らかっていた場所が70ミリシーベルトと最大だった。