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水曜日, 3月 14, 2012

セキュリティ 紛失したスマートフォンが戻ってくる確率は50%-Symantecが実験結果を発表

米Symantecは、紛失したスマートフォンが戻ってくる確率と、紛失した場合にその中の情報はどうなるのかを調べるための実験「Symantec Smartphone Honey Stick Project」を行い、その結果を同社の公式ブログ「Security Response Blog」にて発表した。

個人情報 生徒らの情報712人分を誤送信

県立相馬東高校(本間悦男校長)は13日、生徒や卒業生712人分の名前や出席番号などの個人情報を教員がメールで誤送信したと発表した。同僚の教員にメールを送信した際、アドレスの一文字が抜け落ちていた。

個人情報 647人分情報入りPC盗難

立命館守山中・高(守山市三宅町、小畠敏夫校長)は13日、同校の30歳代の男性教諭が車上狙いに遭い、在校生と卒業生計647人分の個人情報を記録した私有パソコンを盗まれた、と発表した。

個人情報 米AVサイトにハッカー=7万人の個人情報流出

米アダルトサイト「デジタル・プレイグラウンド」がハッカー攻撃を受け、修復中であることが12日、分かった。攻撃により、クレジットカードの番号、メールアドレスなど「会員の微妙な情報」が奪われ、アダルトニュースサイト「AVN」によれば、7万3000人以上の個人情報が流出した。

個人情報 個人情報置いた公用車盗難 下関、悪用確認されず

山口県下関市は13日、介護保険の利用者53人の個人情報を記した書類を車内に置いた公用車が、一時盗まれたと発表した。情報の悪用は確認されていないという。下関署が窃盗容疑で捜査している。

個人情報 福島北高教諭が紛失 /福島

県立福島北高校(若林吉男校長、福島市)は12日、40代の女性教諭が生徒241人と教員6人の氏名などの個人情報が入ったUSBメモリーを職員室内で紛失したと発表した。同校は15日、生徒と保護者に事情を説明し謝罪する。

月曜日, 3月 12, 2012

BCP 事業継続計画「震災後に策定・見直し」9割

京海上ホールディングス子会社の東京海上日動リスクコンサルティング(東京・千代田)がまとめた企業の危機管理に関する調査で、主要企業の約9割が東日本大震災後に事業継続計画(BCP)の策定や見直しに取り組んでいることが分かった。

危機管理 学校防災手引き:「震度5弱以上は待機」--文科省

文部科学省は9日、東日本大震災の教訓を踏まえ、地震・津波災害を想定した「学校防災マニュアル作成の手引き」を発表した。「『落ちてこない・倒れてこない・移動してこない』場所に避難する」をキーワードに、災害の事前、発生時、事後の3段階で全国共通の危機管理策を示した。今月中に全国の教育委員会と学校に配り、各校が地域の事情も加味して作る独自マニュアルに役立ててもらう。

危機管理 新型インフル法案閣議決定 危機管理で行動制限要請

政府は9日、毒性や感染力の強い新型インフルエンザに対する危機管理の取り組みを定めた「新型インフルエンザ対策特別措置法案」を閣議決定した。緊急事態の宣言時には、外出の自粛や休校、人の集まる施設を使わないなど住民の行動の制限を要請できるとしている。

個人情報 Google検索にプライバシー侵害の懸念広がるも利用は増える、米調査会社

米国の調査機関Pew Research Centerが現地時間2012年3月9日に公表した調査結果によると、米国インターネットユーザーの検索サービスに対する満足度は高まっているが、一方で個人情報の収集方針には懸念が広がっていることも分かった。

個人情報 わいせつ画像サイト、運営者逮捕=350人の個人情報も掲載-京都府警

ファイル共有ソフト「ウィニー」から流出したわいせつ画像を公開したサイト「弐萬ちゃんねる」を運営するなどしたとして、京都府警サイバー犯罪対策課などは9日、わいせつ電磁的記録媒体陳列容疑で、ネット販売会社「東洋商事」社長ら男女3人を逮捕した。同課によると、3人とも容疑を認めているという。

個人情報 採用試験で個人情報漏らす 園長心得を懲戒免職 県処分 滋賀

非行少年らのサポートを行う児童自立支援専門員の採用試験で、特定の受験者に、別の受験者の個人情報や、面接の質問内容と模範回答を漏らしたとして、県は9日付で、県立児童自立支援施設「淡海(たんかい)学園」(甲賀市土山町大野)の園長を懲戒免職処分にした。