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月曜日, 2月 25, 2008

PII ハッカー集団、グーグル使って脆弱サイト見つけるツールを公開

】インターネットのハッカー集団Cult of the Dead Cow(cDc)は22日、インターネット検索最大手グーグル(Google)を利用して、セキュリティに不備があるサイトを見つけ出すツールを公開した。

CO ブリヂストンに独禁法違反、公正取引委員会が排除命令

公正取引委員会は、ブリヂストンに対して1999年12月 - 2007年5月までに行なったマリンホースの販売行為で、独占禁止法に違反(不当な取引制限)があったとして、排除措置と課徴金納付を命令した。

CO サービス残業1億3000万円 三重・北伊勢上野信金 勧告受け支払う

北伊勢上野信用金庫(三重県四日市市)で、2005年8月から07年7月の2年間に、総額1億3514万円の時間外賃金の未払い(サービス残業)があったことが分かった。

金曜日, 2月 22, 2008

PII 肥後銀行がATMで手数料を誤って徴収



嘉島町役場に設置されたATM現金自動預け払い機で、本来は払う必要のない手数料が、誤って徴収されていたことがわかりました。

CO 場企業40%、四半期報告制度には「時間外勤務」で対応

「四半期報告制度に向けた決算の早期化策の1つに40%の企業が「時間外勤務」を考えている――グループ経営情報管理ソリューションを提供するディーバは2月20日、複数子会社を持つ上場企業約500社を対象に行った、内部統制報告制度や四半期報告制度への対応状況などを調査した「内部統制に関わる連結決算業務の実態調査」から分かった。

CO 大阪市の外郭団体、随意契約を30年以上自動更新

「大阪市港湾局の外郭団体「大阪港埠頭(ふとう)ターミナル」(同市港区)が、清掃と警備の委託契約4件を外部業者と随意契約し、最長26年にわたって自動更新していたことが市の包括外部監査でわかった。06年度の契約額は4件で計3500万円。さらに市が4件の契約を詳しく調べたところ、30年以上自動更新を続けていた例もあった。監査人は「業者間の競争を促すために見直しが必要」と指摘している。

PII 企業倫理への取り組みに関するアンケート調査

「日本経団連は19日、企業倫理への取り組みに関するアンケート調査結果 を発表した。これによると、自社の姿勢や行動原則を示した「行動憲章」を制定している企業が年々増加し、2007年には約98%に達していることや、約86%の企業において、経営トップが、企業倫理浸透・徹底のため定期的に社内にメッセージを発信していることなどがわかった。

PII 1万5000人分の顧客情報紛失 奈良のりそな銀支店

「りそな銀行(本社・大阪市中央区)は20日、奈良市学園北の近鉄学園前支店で、同支店登美ケ丘出張所の現金自動預払機(ATM)を利用した延べ1万5184人分の個人情報を記録したCDを紛失したと発表した。誤って捨てられた可能性が高く、CDは専用ソフトがないと閲覧できないため、外部流出の恐れは低いとしている。

PII フィッシングを警戒しよう――キャリアを装う不審なメール出回る

「NTTドコモの関係者になりすまし、「この度、お客様の携帯電話を利用した不審な取引が確認されています」「連絡がない場合は、一時利用停止または強制解約させていただきます」などと脅す内容のメールが、一部のユーザーに送りつけられた。

PII 電話を使ったフィッシング詐欺「ビッシング」が再び出現

「英ソフォスは2008年2月20日、ある金融機関をかたるフィッシング詐欺目的の新たな偽メールを確認したとして注意を呼びかけた。特徴は、偽サイトに誘導するのではなく、偽の番号に電話をかけさせて、クレジットカード番号などを入力させること。

PII 日本のネットユーザー、セキュリティ対策は「最低」――シマンテック調査

「セキュリティ対策が最も甘いのは日本――シマンテックが2月21日発表した「ノートン・オンライン生活リポート」によると、日本は、セキュリティソフトをインストールしているユーザーが世界8カ国中最も少なかった。フィルタリングソフトを導入するなど、子どもがネットを利用する際に何らかの対策を取っているユーザーの割合も、日本が最低だった。

CO 米中小企業の不良債権比率悪化が続く=米リスクマネジメント協会〔BW〕

「米国のリスクマネジメント調査団体リスク・マネジメント・アソシエーション(RMA)は、情報技術開発の米オートメーテッド・フィナンシャル・システムズ(AFS)と共同で、2007年第4四半期までの商業ベンチマーキング・データ最新版を発表した。

PII ネットバンキングの不正出金、預金者が無過失なら全額補償に

「全国銀行協会は19日、インターネットバンキングで預金を不正に引き出された被害者への対応策を発表した。銀行に過失がない場合でも、預金者が無過失のケースでは、被害額を全額補償するという。

PII 「本当に怖いのは、ウイルスの“二次攻撃”」――専門家が解説

「最近増えている『ダウンローダー型』のウイルス(マルウエア)は、感染すると別のウイルスコードをダウンロードして展開・実行する。何が起こるのかは、ダウンロードされる“第二のウイルス”によって異なるため、脅威(危険性)を分析することが難しい」。

PII ソフォス、2007年のセキュリティ脅威傾向をまとめたレポートを発表

ソフォスは、2007年1月から12月までのセキュリティ脅威傾向をまとめ、2008年の動向を予測した「セキュリティ脅威レポート 2008」を発表した。