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木曜日, 5月 10, 2012

個人情報 成績情報記載の紙を再利用、一部判読可能に - 横浜市立中

横浜市立緑が丘中学校において、卒業生の成績などが記載された進路指導用資料を再利用し、生徒に配布していたことがわかった。マスキング処理を実施したが、一部判読可能な状態だったという。

個人情報 大津の中学、臨時講師がテストと作文紛失 /滋賀

大津市教委は8日、皇子山中学校で国語科を担当する男性臨時講師(26)が、生徒の漢字テストと作文を紛失した、と発表した。

個人情報 病院間で情報共有へ新法=個人の受診歴など-厚労省

厚生労働省は9日、受診歴など医療分野の個人情報を複数の病院や自治体、介護施設が共有・活用するための法整備について検討を始めた。医療機関同士の連携強化といったメリットと、個人情報保護をどう両立させるかが最大の課題。今夏に有識者による検討結果を取りまとめた後、審議会などでさらに議論を深め、来年の通常国会への法案提出を目指す。

水曜日, 5月 09, 2012

BCP 東京都、工場の耐震化を支援-診断・設計・工事費用を助成

東京都は工場の耐震化支援に乗り出す。耐震診断・設計や補強工事にかかる費用を助成する。助成率は費用全体の3分の2以内で、助成金の上限が1000万円。申請した企業から10社程度を選定する。助成を通じて工場の耐震化のモデルケースを作り、製造業などに幅広く周知するのが狙い。

危機管理 地域防災計画見直し 県会臨時委、関越道バス事故対応聴取 群馬

藤岡市の関越自動車道で7人が死亡した高速ツアーバス事故を受け、県議会は8日、3つの臨時常任委員会を開き、県や県警の対応を聴取した。このうち、県の危機管理業務を審議する総務企画・厚生文化常任委では、県が県地域防災計画の大規模事故対応について、見直し作業に着手することを明らかにした。

個人情報 須賀川市で 教育委員会職員が個人情報流出

須賀川市の教育委員会の職員が、大学生など24人の個人情報を流出していたことがわかった。 流出したのは、須賀川市の奨学金制度に申し込んだ高校生・大学生のうち24人の名前などの個人情報。

個人情報 ATM利用者10万人分、防犯カメラ映像を紛失

ゆうちょ銀行は8日、鹿児島市の百貨店、山形屋内の現金自動預け払い機(ATM)に設置した防犯カメラのSDカード1枚を紛失したと発表した。

個人情報 顧客3千人分の情報盗難、カレーのココイチ 千葉

カレーチェーン店を展開する壱番屋は8日、千葉県船橋市の加盟店「カレーハウスCoCo壱番屋北習志野駅前店」で、宅配サービスを利用している顧客約3千人分の名前などの個人情報が入ったパソコンが盗まれたと発表した。

火曜日, 5月 08, 2012

BCP コラム 加速する自治体BCPの取り組み

2011年3月に発生した東日本大震災を契機に、改めて事業継続性計画(BCP:Business Continuity Plan)への取り組みの重要性に対する認識、そして具体的な施策の検討が各所で進んでいる。危機感を募らせているのは民間企業ばかりではなく、東日本大震災での被災によって住民データ損失などの危機を経験した自治体でも、BCPへの関心は急速に高まっている。

個人情報 「住信SBIネット銀行」を装ったフィッシング詐欺が発生

「住信SBIネット銀行」を装ったフィッシング攻撃が発生しているとして、同行やフィッシング対策協議会は、注意喚起を行った。

個人情報 高島屋泉北店で311件の配送伝票紛失

高島屋泉北店が顧客の個人情報を記載した配送伝票の控えを紛失していた。

個人情報 防犯カメラ画像提供禁止 情報操作、懸念も 個人保護と公益で葛藤 /大分

「第三者への画像提供禁止」をうたう「防犯カメラの設置及び運用に関するガイドライン」を本県が1月に策定して4カ月。九州山口各県は、宮崎、佐賀、山口、沖縄の4県を除き、07年2月の熊本県を皮切りにほぼ同様のガイドラインを策定している。

月曜日, 5月 07, 2012

BCP BCP、中小の8割未策定 岐阜信金が取引先調査

阜信用金庫が岐阜県、愛知県の中小企業を対象に行った東日本大震災後の企業経営についての調査によると、BCP(事業継続計画)が未策定だったり策定の予定がない企業は79.0%に上った。BCPは災害などの緊急時に業務の継続、早期復旧に有効とされるが、同金庫は「災害時の事業継続への取り組みは業種や企業によって濃淡がある。BCP策定を積極的に進めるべき」としている。

危機管理 関越道バス激突 県危機管理室システム未登録 緊急情報伝わらず 群馬

関越道で7人が死亡したツアーバス事故直後、県の救急医療情報共有システムを通じた情報が、緊急事態に迅速に対応しなければならない県危機管理室に全く伝わっていなかったことが4日、分かった。

個人情報 入院患者103人の個人情報入りHD紛失 長崎大病院の医師

長崎大学病院(河野茂病院長)は2日、入院患者103人分の個人情報が入ったパソコンの外付けハードディスク(HD)を40代の女性医師が紛失した、と発表した。今のところ、情報漏えいや不正使用の事実は確認されていないという。