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金曜日, 2月 16, 2007

CM 災害現場の情報集約を 神戸市、危機管理センター建設へ

神戸市は、大地震や集中豪雨などの災害により機能的に対応するため、9階建ての「危機管理センター」を120億円かけて建設する。情報が集まらずに初動対応が混乱した阪神大震災の教訓を踏まえ、被災現場の市民や職員からの情報を集約し、災害初期に適切な判断が下せるようなシステムを導入するという。

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