マイクロソフトは2月14日、同社のWindowsやMicrosoft Office、Internet Explorer(IE)、Windows Defenderなどに関するセキュリティ情報を12件公開するとともに、修正プログラム(セキュリティ更新プログラム)の提供を開始した。このうち6件には、同社の定めた4段階の「深刻度」の中でもっとも危険な「緊急」のぜい弱性が含まれ、そのうち2件については、ぜい弱性を悪用した攻撃が確認されている。このためマイクロソフトでは、できるだけ早急に修正プログラムを適用するよう呼びかけている。
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