国際金融詐欺団が「パーミング(pharming)」と呼ばれる新種のハッキング術を利用して、世界65社以上の金融会社と電子商取引業者を攻撃し、個人情報を盗み取るという大型金融事件が発生した。25日、内外のインターネット専門家と金融界によると、このようなハッキングは19日、豪州で初めて起きており、急速に広がって一日平均1000人以上のインターネットユーザーを偽装サイトへ誘導した後、インターネットバンキングのIDやパスワードなどの情報を盗み取った。このような事実は22日、米セキュリティ企業の「ウェブセンス」によって遅まきながら発見され、偽装サイトは閉鎖された。
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