マイクロソフトは2007年3月30日、Windowsに新たなセキュリティホール(ぜい弱性)が見つかったことを明らかにした(セキュリティアドバイザリ)。細工が施されたWebサイトにアクセスするだけで、悪質なプログラム(ウイルスなど)を勝手に実行される恐れがある。実際、米マカフィーなどによれば、このセキュリティホールを悪用した攻撃が確認されているという。影響を受けるのは、Windows 2000/XP/Server 2003/Vista。セキュリティ更新プログラム(修正プログラム)はまだ配信されていない。
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