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木曜日, 8月 23, 2007

PII SkypeがMicrosoftの責任を明確に否定、大規模障害は「全て自社の責任」

米eBay子会社でルクセンブルグのSkypeは21日、2日間に渡って発生した大規模障害の原因は全てSkypeの問題であり、MicrosoftのWindows Updateは引き金になったに過ぎないとの見解を改めて表明した。

 この問題に関してSkypeは当初、MicrosoftのWindows Update後に大量の再起動が行なわれた結果、Skypeのネットワークに障害が発生したと説明したことから、Microsoftの責任論が浮上していた。Microsoftでは20日、月例セキュリティ更新プログラムはSkypeの障害の原因ではないとの声明を公式ブログで発表していた。

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