大阪市消防局の署員がバス停で居眠りし、かばんと財布を盗まれ、消防署員の個人情報などを紛失していたことが24日、分かった。市消防局によると、盗まれたのは浪速消防署の男性消防司令(53)で、21日夜大阪市内で同僚と酒を飲み、夜行バスで奈良県内の自宅へ帰ろうと同日午後11時30分ごろ、同市中央区難波5丁目の夜行バスの停留所に到着。22日午前0時50分発のバスをベンチに座り待っていた。しかしそのまま眠ってしまい、午前2時半ごろ目覚めた。この間に、かばんとポケットの財布(3万5000円入り)を盗まれたという。
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