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水曜日, 2月 13, 2008

CO カラ残業、全員調査――大阪市長指示、常習的な疑い

「カラ残業への協力を断ったとして同僚を足げりした傷害容疑で大阪市職員が逮捕された事件で、昨年11―12月の職員の残業が30時間を超え、職場内で突出していたことが市建設局の調べで分かった。

 2005年のカラ残業問題で再発防止策を導入した後も出先機関で不正が横行していた可能性もあり、平松邦夫市長は12日、全職員を対象とした緊急調査を命じた。

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