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水曜日, 2月 13, 2008

PII Adobe Readerの新しい脆弱性を突くウイルス、対策ソフトは検出せず

セキュリティ組織の米SANS Instituteは2008年2月9日、「Adobe Reader」の脆弱(ぜいじゃく)性を悪用するウイルス(PDFファイル)が確認されたとして注意を呼びかけた。脆弱性のあるパソコンでこのファイルを開くと、別のウイルスを勝手にインストールされてしまう。SANSの情報公開時点では、有名な対策ソフトのいずれでも検出できなかったという。

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