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木曜日, 4月 24, 2008

PII 2007年下半期のセキュリティ調査,利益目的のマルウエアが増加

米Microsoftは英国時間2008年4月22日,2007年下半期におけるセキュリティの動向を調査した結果を発表した。それによると,同期間に公開されたソフトウエアのぜい弱性の件数は,2005年下半期以降で最も少なかったという。一方で,悪意のあるソフトウエアと望ましくない可能性のあるソフトウエアの数は増加しており,利益を目的とした攻撃において引き続きマルウエアが使われていることが明らかになった。

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