28日から横浜市で始まったアフリカ開発会議では、7月に行われる北海道洞爺湖サミットを控えて、大規模なメディアセンターが設置された。
普段は見本市会場などに使われるパシフィコ横浜展示ホールに3300平方メートルもの国際メディアセンターを設置。入場の際には金属探知機でセキュリティーチェックを受ける。日本メディア専用の部屋のほか、外国メディアなどのために200席以上の広い共用スペースも。外国メディアは、アフリカ20数カ国の同行記者130人を中心に約300人が登録。日本人記者も含めると計1300人に上り、国際会議としては最大級の規模という。
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