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火曜日, 4月 24, 2012
セキュリティ 脆弱性件数は全体的に減少も、スマートフォンは増加--IPA四半期レポート
独立行政法人情報処理推進機構セキュリティセンター(IPA/ISEC)は4月23日、2012年第1四半期におけるソフトウェア等の脆弱性関連情報に関する届出状況を発表した。これによると、同四半期のIPAへの脆弱性関連情報の届出件数は、ソフトウェア製品に関するもの53件、Webアプリケーション(Webサイト)に関するもの216件の合計269件であった。届出受付開始(2004年7月8日)からの累計は、ソフトウェア製品に関するもの1,339件、Webサイトに関するもの6,242件の合計7,581件となっており、前四半期に続いてWebサイトに関する届出が全体の82%を占めた。運営主体は「企業(株式・非上場)」が全体の79%を占め、脆弱性の種類は「クロスサイトスクリプティング」(XSS)が最も多く、全体の89%を占めた。
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