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金曜日, 3月 06, 2015

個人情報 米アップルのモバイル決済システム「アップルペイ」が、盗まれたクレジットカード情報を使った不正利用の被害を受けている。こうしたカード情報は、ホームセンター大手ホーム・デポや小売りチェーン大手ターゲットなどがハッカー攻撃を受けた際に流出したもの。複数の関係者の話で分かった。

サイトの脆弱(ぜいじゃく)性を狙う「SQLインジェクション」と呼ばれるサイバー攻撃で他人のIDやパスワードを盗んだとして、警視庁サイバー犯罪対策課は不正アクセス禁止法違反容疑で住所不定、無職、藤野琢也被告(20)を再逮捕した。  藤野容疑者は、不正入手した個人情報でショッピングサイトにログインし勝手に携帯電話を買ったとして、同法違反や詐欺などの容疑で逮捕、起訴されている。同課によると容疑を認め「転売目的だった」と供述。約1500万円分の買い物をしたとみられる

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