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木曜日, 3月 06, 2008

CM エーザイ 新型インフル危機管理 医薬品全般、在庫積み増し

型インフルエンザの世界的な大流行「パンデミック」が懸念されるなか、製薬会社が、医薬品全般の在庫を積み増すなど、製品供給面での危機管理を強化している。生産現場などの従業員に大量に患者が出て生産が滞り、供給できなくなることを回避するための措置だ。製薬業界では、M&A(合併・買収)による再編が進んだ結果、特定の会社が独占的に製造・販売している医薬品が増えており、安定供給を確保する「社会的責任」が高まっていることも背景にある。

PII 「金を出せ」と要求する携帯電話マルウェアが出現

携帯端末に感染するマルウェアがまた中国で見つかった。セキュリティ企業の米McAfeeが3月4日のブログで伝えた。

 今回のマルウェア「SymbOS/Kiazha.A」はSymbian Series 60搭載の携帯電話がターゲット。感染すると中国語の警告メッセージを表示し、「50人民元を払わないと携帯電話を麻痺させる」と脅迫。連絡先として、中国で人気のインスタントメッセージング(IM)ネットワークQQのアカウント名が記されている。

PII クリアスウィフト、国内人事担当者のセキュリティポリシーに関する意識調査を実施

クリアスウィフト株式会社は3月5日、Web 2.0ツールを含めたインターネットセキュリティポリシーの策定・監視状況などに関する調査結果を発表した。対象は国内の人事担当者103名で、オンラインによる調査を2月19日~22日に行っている。

PII 携帯電話ユーザー,脅威を感じながらも8割以上がセキュリティ対策なし

フィンランドのF-Secureは米国時間2008年3月4日,携帯電話によるインターネット利用およびセキュリティに関する調査結果を発表した。それによると,携帯電話ユーザーの3分の2以上がBluetoothを介したインターネット接続によって不正なソフトウエアに感染する危険性を認識しているものの,86%のユーザーはセキュリティ対策を実施していなかった。

PII 「偽ソフト」で10億円を稼いだ人物、韓国で起訴される

セキュリティ企業の英ソフォスは2008年3月4日、詐欺的な手法でセキュリティソフトを販売していたとみられる人物が、韓国当局に起訴されたことを伝えた。この人物は、92億ウォン(およそ10億円)を稼いだという。

CO 三菱化学、鹿島事業所第2エチレンプラントの使用停止命令が一部解除

当社は、2007年12月21日に発生しました当社鹿島事業所(所在地:茨城県神栖市、事業所長:梶原 泰裕)第2エチレンプラント分解炉2F-208における火災事故以降、消防法に基づき鹿島南部地区消防事務組合消防本部より同プラント全設備の使用停止命令を受け、同プラントの操業を停止しております。この間、同本部をはじめ関係当局のご指導を仰ぎながら、原因の調査、安全対策の見直し、徹底を図るとともに、安全のための検査及び補修を進めてまいりました。このほど、火災が発生した分解炉2F-208及び火災の影響を強く受けた分解炉を除き、同プラント設備の安全検査及び補修が完了し、同本部より同設備の安全の確認及び安全対策のご了解をいただけたことから、本日(3月5日)、第2エチレンプラントの使用停止命令が一部解除されましたので下記の通りお知らせいたします。今後は操業再開に向け、安全対策に万全を期して諸々の準備を進めてまいります。

水曜日, 3月 05, 2008

CO 本日の不具合に伴う株式等売買注文について

本日の野村ホームトレード等の不具合に伴い、不具合が解消した午前11時19分までの株式等売買注文につきまして、現在、約定の確認作業を行っております。

CO 消費者契約法等の一部を改正する法律案について

不特定多数の消費者が受ける可能性のある被害の未然防止・拡大防止のための消費者団体訴訟制度が、消費者契約法に基づき昨年6月から実施されています。この制度により、内閣総理大臣の認定を受けた適格消費者団体は、消費者への不当勧誘や不当契約条項の使用など、消費者契約法上不当とされる事業者の行為に対して、差止請求をすることができます。

CO 消費者契約法等の一部を改正する法律案について

不特定多数の消費者が受ける可能性のある被害の未然防止・拡大防止のための消費者団体訴訟制度が、消費者契約法に基づき昨年6月から実施されています。この制度により、内閣総理大臣の認定を受けた適格消費者団体は、消費者への不当勧誘や不当契約条項の使用など、消費者契約法上不当とされる事業者の行為に対して、差止請求をすることができます。

PII JT、中国委託を縮小 ギョーザ事件改善策 現地自社工場に集約

日本たばこ産業(JT)の木村宏社長は四日、都内で会見し、中国製ギョーザ中毒事件を受け、冷凍食品の中国現地法人への生産委託を段階的に縮小する考えを示した。子会社の加ト吉が保有する日本国内工場も含め、自社グループ工場での生産集約を進める。

CO 近大が残業代不払い 当時の人事部長も書類送検へ

近畿大学(大阪府東大阪市)が事務職員の残業代の不払いを続けていたとして、大阪労働局が労働基準法違反の疑いで立ち入り調査していたことが4日、わかった。大学職員の残業代不払いは全国各地で問題化しており、管轄の労働基準監督署が是正勧告を行っているが、今回は人事部長と法人としての近大を近く書類送検するとみられ、異例のケースとなる。

PII 個人情報:ウィニー介し流出?--さいたま市消防局 /埼玉

さいたま市消防局は3日、北消防署の男性主査(57)の私有パソコンからファイル交換ソフト「ウィニー」を介して2人分の個人情報や行政文書が流出した可能性が高いと発表した。これまでに悪用された報告はない。

PII 「いつものWebサイトにウイルスが!」――専門機関への相談が相次ぐ

セキュリティに関する届け出や相談を受け付けている情報処理推進機構(IPA)は2008年3月4日、2008年2月中の届け出状況などを公表。「いつもアクセスしているWebサイトでウイルスが見つかった」といった相談が増えているとして注意を呼びかけた。

CM 不審者声かけ:全国で1万900件 地域の力で実態把握

不審者が子供に話しかける「声かけ」事案の発生が、06年中に全国で1万900件に上ることが毎日新聞の集計で分かった。このデータを基に、横浜国立大大学院の佐土原聡教授(環境リスクマネジメント)がさまざまな社会指標との関連性を分析した結果、地域のボランティア力が声かけの把握に有効であることが判明した。

PII 「おもしろいカードが届いてます」――「ストームワーム」が活動再開

セキュリティ企業であるフィンランドのエフ・セキュアなどは2008年3月3日、「Storm Worm(ストームワーム)」ウイルスに感染させようとする悪質メールが出回っているとして注意を呼びかけた。メール中のリンクをクリックすると、ストームワームが置かれたウイルスサイトに誘導される。