個人情報 米議員、モバイル・アプリが収集したデータを削除させる法案を提出

携帯電話利用者がモバイル・アプリケーション開発者に対し、自分たちの個人情報を収集するのをやめるよう、また過去に収集された情報を削除するよう要請できる法案を、米国の国会議員が提出した。

個人情報 三菱ＵＦＪ銀かたりメール、カード情報要求

三菱東京ＵＦＪ銀行からを装い、クレジットカード番号などの個人情報の入力を求めるメールが不特定多数に送り付けられていることが９日、同行や警察庁の調べで分かった。同行などへの問い合わせは８日までに約300件に上った。実際にカード情報を入力したケースは２件。不正に買い物されるなどの被害は確認されていないという。

個人情報 犯罪歴漏えいと警官提訴 愛知の女性が慰謝料請求

愛知県警の警察官に犯罪歴などを漏らされ、精神的苦痛を受けたとして、愛知県の女性が国家賠償法などに基づき、県や警察官らに慰謝料など計約５８０万円の支払いを求め、名古屋地裁岡崎支部に提訴したことが１８日、分かった。

個人情報 元非常勤職員に１年６月求刑 船橋市の情報漏えい

船橋市民の個人情報を探偵業者に漏らし見返りに現金を受け取ったとして、加重収賄と地方公務員法違反（守秘義務）の罪に問われた同市の元非常勤職員、江藤ひろみ被告（４８）は１６日、名古屋地裁（後藤真知子裁判長）の初公判で起訴内容を認めた。

個人情報 中国、ＳＮＳユーザー登録を実名に ネット規制強化

中国政府がインターネット規制のさらなる強化に乗り出した。ネットユーザーの個人情報保護を名目に、政府の関連部局にネットを監視する権利を与えるのが柱。習近平総書記を中心とする共産党の新指導部は、国民の間にくすぶる政府や党への不満が、ネットを通じて拡散することを懸念している。

個人情報 車上荒らしでPCなどを盗難、遠隔からデータ消去 - NPO法人

人材育成などの活動を行っているNPO法人のコモンビートは、職員が車上荒らしの被害に遭い、個人情報を保存したパソコンなどが被害に遭ったことを明らかにした。

個人情報 ネットショップ14店舗の顧客情報がネット上で閲覧可能に - ベッコアメ

ベッコアメ・インターネットが運営する14のオンラインショップにおいて、最大6556件の顧客情報がネット上で閲覧可能な状態だったことがわかった。

個人情報 契約者情報を探偵に漏えい 元ａｕパート店員に有罪

ＫＤＤＩ（ａｕ）の契約者情報を漏らしたとして、不正競争防止法違反（営業秘密の侵害）の罪に問われた元ａｕ販売店パート南里光子被告（３６）＝千葉県船橋市＝に名古屋地裁は２６日、懲役２年、執行猶予３年、罰金７０万円の判決を言い渡した。

個人情報 案内メールに顧客情報含むファイルを誤って添付 - 調理器具販売会社

調理鍋「バーミキュラ」を販売する愛知ドビーは、顧客233人に送信した案内メールに、全員の氏名とメールアドレス含むファイルを誤って添付したことを明らかにした。

個人情報 情報流出アプリ不起訴＝ＩＴ元社長ら５人—東京地検

スマートフォン（多機能携帯電話）から個人情報を抜き取るアプリ（ソフト）がインターネット上に公開された事件で、東京地検は２７日までに、不正指令電磁的記録（ウイルス）供用容疑で逮捕され、処分保留で釈放していたＩＴ関連会社元会長（３６）ら５人を嫌疑不十分で不起訴処分とした。

情報管理 インサイダー 情報漏えいも処罰へ

上場企業の公募増資をめぐるインサイダー取引が相次いだことを受け、金融庁は二十五日の金融審議会（首相の諮問機関）に新たな規制強化策を提示し了承された。主幹事証券会社による未公表の企業情報の漏えいが、違反取引につながったため、新たに漏えい行為を刑事罰と課徴金の対象に追加。さらに違反取引を行ったファンドに対する課徴金も大幅に引き上げる。

個人情報 日本人を標的にしたマスターカードを偽るフィッシングサイト依然継続中 ― トレンドマイクロ

トレンドマイクロは、1月9日ブログで、年末年始の休暇時期におけるオンラインショッピング増加の機会を狙ったフィッシングサイトが大量に確認されていることを公表し注意を呼びかけました。

個人情報 窃盗:駅トイレに出生届などのコピー 清瀬市が被害届

東京都清瀬市に提出された出生届や婚姻届などのコピー１５１通が、立川市のＪＲ立川駅構内の男子トイレで見つかっていたことが分かった。清瀬市は、文書庫から不正に持ち出されたとみて、警視庁に被害届を出し、東村山署が窃盗事件として調べている。

個人情報 フジテレビのサーバーに不正侵入

　フジテレビは２７日、社内ネットワークが何者かに侵入され、情報が漏えいした可能性があると発表した。 　同社によると、１１月２日に社内ネットワークへの不正アクセスの痕跡が見つかったため調査したところ、メールサーバーに数回にわたり侵入され、メール情報の一部が外部に流出した恐れがあると分かった。

個人情報 顧客情報記載の内部資料が匿名で郵送、流出経路は不明 - 水戸信金

顧客情報記載の内部資料が匿名で郵送、流出経路は不明 - 水戸信金 水戸信用金庫は、顧客情報を含む潮来支店の内部資料が外部へ流出したことを明らかにした。外部から書類が届き、問題が判明したという。 12月10日に同金庫の本店へ届いた封書のなかに、内部資料の原本が入っていたもの。同資料には、潮来支店の個人顧客50人の氏名、住所、電話番号、融資残高などが記載されていた。