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火曜日, 7月 22, 2008

CO デンソー、発煙・発火する恐れがある遠赤外線ヒーター2機種を回収

株式会社デンソー(本社:愛知県刈谷市、社長:加藤宣明)はこのほど、1987年から1997年に製造・販売した遠赤外線ヒーター(商品名:エンセキ)の2機種(10FA、10FC)におきまして、発煙・発火する恐れがあることが判明したことから、お客様の安全に万全を期すため、対象製品をすべて回収させていただくことといたしました。

CO 外国人受け入れ、単純労働含め全業種で 自民PT方針

自民党の国家戦略本部の外国人労働者問題プロジェクトチーム(PT、長勢甚遠座長)は20日、原則としてすべての業種で外国人労働者を受け入れる「外国人労働者短期就労制度」の創設を提言する方針を固めた。将来の労働力不足に対応する目的で、専門分野に限られている現行制度を廃止し、単純労働の就労も認める。ただ外国人の滞在期間は最長3年間として、定住は認めない。今月下旬までに決定し、政府に申し入れる。

PII 倫理条例に抵触したら 3割超「何もしない」

県南部総合県民局の元技術課長補佐(54)による収賄事件などを受け、県が職員544人を対象に行ったアンケートで、業者らとの癒着を禁じた県公務員倫理条例に抵触すると感じたことのある職員131人のうち、その際の対応方法として32.8%が「何もしない」と答えていることがわかった。「上司に相談」「人事課に相談」などを上回る数字で、県の倫理制度が十分に浸透していない現状が改めて浮き彫りになった。

月曜日, 7月 21, 2008

PII アイシェア、「携帯電話のプライバシー」に関する意識調査結果を発表

ブロガー向け情報サイト「ブロッチ」などネットマーケティングを展開する株式会社アイシェアは同社が提供するサービス会員をパネラーとするリサーチ結果を発表した。

PII 個人情報漏えい、可児市課長を懲戒免職処分

可児市の課税台帳に関する個人情報漏えい事件で、可児市は18日、地方税法違反(秘密漏えい)罪で逮捕、起訴された市いきいき長寿課長横井史彦被告(55)=同市下恵土=を懲戒免職とする処分を発表した。さらに内部調査で、この課長の指示で不適切な事務処理をしたとして当時の税務課係長2人と職員2人の4人を厳重注意処分とした。いずれも17日付。

PII ラップトップ700台超紛失 英国防省、過去4年に

英国防省は18日、過去4年間で同省が管理、使用するラップトップ型コンピューターのうち747台が盗難・紛失したとする報告書を議会に提出した。機密情報漏えいが懸念される事例も含まれており、野党勢力は「管理があまりにずさん」(自由民主党)などと政府の対応を非難した。

PII 川の職安職員、書類を紛失

千葉労働局は18日、市川公共職業安定所(市川市)の職員が、個人情報を記載した書類を紛失したと発表した。

PII 個人情報:園児の情報記録メモリーを紛失--伊丹・みどり保育園

伊丹市シルバー人材センターは18日、運営する「みどり保育園」の女性保育士(45)が、同保育園の園児全15人分の名前や住所などを記録したUSBメモリー(記憶媒体)1個を失くした、と発表した。同センターは保護者に説明し、謝罪。情報流出による被害は確認されていないという。女性保育士は今月7日昼ごろ、同センター内のパソコンで作業した後、メモリーを放置。

CO 韓国金融監督委、国内銀行に攻撃的な買収の自粛を呼びかけ

韓国金融監督委員会(FSC)のJun Kwang-woo委員長は、攻撃的な買収は銀行のビジネスに悪影響を及ぼす可能性があるとして、国内の銀行にそうした行為を当面自粛するよう呼びかけた

CO 県警職員不祥事:退職金巡り議員と県警、押し問答--県議会委

県議会総務委員会は18日、県警の相次ぐ不祥事問題を質疑し、万引きの発覚で依願退職した元警部(54)の退職金の公表を求める県議側と、「個人情報」を理由に公表を拒む県警側の押し問答が繰り広げられた。

CM 中国・昆明でバス連続爆発、3人死亡 テロの可能性も 五輪治安に懸念

中国雲南省の昆明市中心部で21日早朝、路線バス2台が相次いで爆発し、2人が死亡、14人が負傷した。同省公安庁は「人為的な破壊事件」と断定、現場周辺を封鎖、犯人の行方を追っている。五輪開催を控える中国では最近、各地で住民と地元政府が衝突する事件が多発。今回の連続爆発は、政治や社会に不満をもつ組織、または個人による市民の大量殺傷を狙ったテロ事件の可能性もある。

PII トロイの木馬を踏み台にしたSQLインジェクション攻撃が増加

トレンドマイクロは17日、ユーザーのPCに仕掛けたトロイの木馬を踏み台としたSQLインジェクション攻撃が増加しているとして、ユーザーに対して注意を呼びかけた。

PII 「ユーザーの45%は、脆弱なWebブラウザーを利用」グーグルが報告

米グーグルは2008年7月16日、同社の公式ブログにおいて、Webブラウザーの利用状況に関する調査について報告した。それによると、同社サイトにアクセスするユーザーの45.2%は、脆弱(ぜいじゃく)性のあるWebブラウザーを使っているという。また、ブラウザーの種類別では、Firefoxのユーザーの83.3%が最も安全とされるバージョンを使っているのに対して、Internet Explorer(IE)の場合には47.6%だったという。

PII IPA、ハッシュ関数の安全性評価手法の研究報告書を公開

独立行政法人 情報処理推進機構(IPA)は18日、セキュリティの基盤技術であるハッシュ関数の評価法についての初期検討結果を公開した。暗号学的ハッシュ関数のデファクトスタンダードであるSHA-1の安全性の低下が叫ばれる中、世界的にハッシュ関数の研究開発が盛んになっている。同機構では安全性評価手法の開発を目指し、その実現性について初期検討を行っている。

PII スパムの多くがボット感染PC発 ソフォスが発表

セキュリティベンダーのソフォスの発表によれば、全世界で発信されているメールの96.5%がスパムであり、かつその多くが、ボットに感染した個人PCからの発信であるという、衝撃的な事実が明らかになった。