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水曜日, 3月 30, 2011

東日本大震災:福島第1原発事故 プルトニウム検出 原子炉は深刻

東日本大震災に被災した東京電力福島第1原発の敷地で、微量のプルトニウムが検出された。1~3号機のタービン建屋にたまった水や、屋外まで広がる水からも高い線量の放射性物質が確認されている。

東日本大震災:福島第1原発事故 高齢者や障害者、自主避難圏内に百数十人

政府が屋内退避から一転して自主避難を促した東京電力福島第1原発の20~30キロ圏内に、寝たきりなど介護が必要で自力移動が困難な人が現在も、百数十人いることがわかった。厚生労働省は、引き続き福島県などに状況を聞き、必要な場合は受け入れ先を調整するとしている。

東日本大震災:福島第1原発事故 2号機から汚染水 安全委「圧力容器損傷も」

通常の原子炉圧力容器内の水の約10万倍も強い放射線を出す汚染水が確認された福島第1原発2号機のタービン建屋。「トレンチ」と呼ばれるトンネル状の穴でも、同じ水準の放射線が検出されている。東電や原子炉工学の専門家らが圧力容器内の核燃料の損傷で汚染された水が、配管の継ぎ手などから漏れ出た可能性を指摘する一方、内閣府原子力安全委員会は29日、圧力容器損傷の可能性に言及した。

火曜日, 3月 29, 2011

通販サイト「フィッシングタックルオンライン」に不正アクセス

フィッシングタックルオンラインは2011年3月22日、同社が運営する釣り具の通販サイト「フィッシングタックルオンライン」のウェブサーバーなどに外部からの不正アクセスがあり、同サイトを利用する顧客の個人情報が、海外からの不正アクセスにより流出した可能性があることを確認したと発表した。

お客様情報流出の可能性に対する対応状況のご報告 オートバックスセブン

お客様情報流出の可能性に対する対応状況のご報告 オートバックスセブン

みずほ銀に緊急立ち入り検査へ

金融庁は、給与の振り込みが大量に滞るなどシステムトラブルが相次いだみずほ銀行に対し、全国の利用客や取引先に影響が拡大した事態を重くみて、来月、緊急の立ち入り検査を実施する方針を固めました。

東日本大震災:経団連会長、法人減税見送り容認 「被災地復興、最優先で」

日本経団連の米倉弘昌会長は28日の定例会見で、11年度税制改正法案に盛り込まれた法人税5%引き下げについて、「迅速に復興してくれるなら、個人的に引き下げはやめてもらって結構」と述べ、東日本大震災の被災地復興を最優先するため、法人減税の実施見送りを容認する考えを明らかにした。

首相の原発訪問追及へ=震災翌日「初動遅れた」-野党

菅直人首相が東日本大震災発生の翌日に、東京電力福島第1原子力発電所を訪問したことを、野党が問題視している。枝野幸男官房長官は28日、事故現場の情報が十分に把握できない事態を受けた行動だったと説明したが、野党は、首相の現地入りで事故対応が遅れた可能性を指摘しており、今後の検証で焦点の一つとなるのは確実だ。

東京電力、フランス電力や仏原子力庁などに支援要請

東京電力がフランス電力(EDF)公社や仏原子力のアレバなど仏企業や仏原子力庁に対し支援を要請したことが28日、わかった。

月曜日, 3月 28, 2011

福島第1原発:燃料損傷が進行か 線量計が振り切れる

東京電力福島第1原発で、作業員3人が被ばくした3号機に続き、1、2、4号機でも放射能を帯びた水がタービン建屋の床にたまっていることが明らかになった。

副社長「お騒がせした」=放射性物質取り違え-東京電力〔福島原発〕

「大変お騒がせして申し訳ない。なぜ間違ったのかよく調査したい」-。福島第1原発2号機のタービン建屋にたまった水の放射能をめぐり、誤った測定値を発表したことについて、東京電力の武藤栄副社長(原子力担当)は27日夜、緊急に開いた記者会見で頭を下げた。武藤副社長が訂正発表したのは2日連続で、混乱ぶりを印象付けた。

金曜日, 3月 25, 2011

福島原発の影響 コラム

 現状の福島原発の影響に関しては、国内報道及び海外報道の差があり国民が困惑している
 状況です。
 しかしながら、チェルノブイリの事故は2週間で事態収取を行ったにもかかわらず
 今回の事故においては、収集どころか収取のメドが立ちません。そして放射能は確実
 に排出されています。

 これが一つの事実です。
 とするならば、原発地域から200キロ及び300キロ離れた地域に関しては
 直接的影響は少ないですが(間接的影響は多大に発生することが予想されます)
 原発周辺地域は多大な影響が発生します。

 国と東京電力はもっと事態をそん国に受け止めあらゆる方法を行使すべきなのです。

 影響、被害に関して詳細は後日ゴラムで記載します。

福島第一原発事故、スリーマイル超えレベル6相当に

東京電力福島第一原発の事故は、放出された放射能の推定量からみて、国際評価尺度で大事故にあたる「レベル6」に相当することがわかった。すでに米スリーマイル島原発事故(レベル5)を上回る規模になった。局地的には、旧ソ連のチェルノブイリ原発事故に匹敵する土壌汚染も見つかっている。放出は今も続き、周辺の土地が長期間使えなくなる恐れがある。

放射性物質、2~3週で世界一周/福島原発で予測

大気中の放射性物質を観測する包括的核実験禁止条約(CTBT)機構準備委員会(本部ウィーン)は24日、共同通信に対し、福島第1原発から放出され、既に太平洋上から米国、欧州に達した放射性物質は今後2~3週間で世界を一周するとの見通しを示した。量は極めてわずかで、人体への影響はないという。

木曜日, 3月 24, 2011

避難の個人情報掲載 さいたま市 HPに誤り4時間

さいたま市は二十三日、同市見沼区の片柳コミュニティーセンターに福島県いわき市から避難している十七人の個人情報を誤って、市のホームページ(HP)上に約四時間公開した、と発表した。