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火曜日, 4月 05, 2011

個人情報 学校裏サイト、不適切な書込みの7割は個人情報

東京都教育委員会 教育庁は、平成23年2月の「学校非公式サイト等の監視結果」について発表した。監視期間は2月1日から28日までの28日間で、小学校437校、中学校等(都立高校附属中学校および中等教育学校を含む)1,211校、高等学校64校、特別支援学校20校の計732校で巡回監視を実施した。

個人情報  米大手各社の顧客情報が流出――メールマーケティング企業から

米国の大手企業や金融機関など多数の企業に電子メールマーケティングサービスを提供している米Epsilonは、同社内のメールシステムに不正侵入があり、契約企業の顧客情報が流出したと発表した。サービスを利用していたJP Morgan ChaseやCitibankなどの各社は、流出した情報が詐欺メールの送信に使われる恐れがあるとして、顧客に注意を促しているという。

危機管理 福島原発 日本政府、ロシアに支援要請-福島第一原発の放射性物質汚染水処理で

 4月4日(ブルームバーグ):日本政府は、東日本大震災で被災した福島第一原子力発電所から漏出した放射性物質に汚染された水処理への支援をロシアに要請した。ロシア国営原子力企業ロスアトムの広報担当、セルゲイ・ノビコフ氏が明らかにした。

危機管理 福島原発  東日本大震災:福島・浪江町、12日で累積放射線10.34ミリシーベルト

文部科学省は4日、福島第1原発から北西約30キロの福島県浪江町国道399号沿いの累積放射線量が先月23日から今月3日までで10・34ミリシーベルトに達し、屋内退避の目安となる10ミリシーベルトを超えたと発表した。人工被ばく年間限度の1ミリシーベルトの10倍を上回った。

危機管理 福島原発 低レベル汚染水1万t以上を海へ放出開始

福島第一原発で、低い濃度の放射性物質に汚染された水約1万トン以上の海への放出が始まりました。5日ほど続きます。

月曜日, 4月 04, 2011

危機管理 福島原発 東電、ベント着手遅れ原因検証

東日本大震災から一夜明けた3月12日午前6時すぎ。菅直人首相は陸自ヘリで官邸屋上を飛び立ち、被災地と東京電力福島第1原発の視察に向かった。秘書官らは「指揮官が官邸を不在にすると、後で批判される」と引き留めたが、決断は揺るがなかった。

個人情報 共通番号、事業者への罰則で意見分かれる- 個人情報保護WG

 社会保障・税の共通番号制度の導入に向け、政府が設置した「個人情報保護ワーキンググループ」は4月1日、政府が月内の公表を目指している「社会保障・税番号要綱」(仮称)に盛り込むべき個人情報保護方策について議論した。会合では、本人確認などの業務で共通番号を知り得た事業者が、正当な理由なく個人情報を提供したり、盗用したりした場合に直罰とするかどうかについて、委員の間で意見が分かれた。

個人情報 Googleが顔認識で個人情報DBを検索できるアプリを開発中か

Googleが顔認識(Face Recognition)ソフトウェアの開発を進めている。カメラや撮影した写真を用意することで、Googleのデータベース内に登録されている顔画像と照合し、名前や連絡先といった個々人のプロファイルを取得できるようになる。米CNNが3月31日(現地時間)に報じている。

個人情報 紛失したUSBメモリー見つかる--総合保健専門学校 /滋賀

県立総合保健専門学校(守山市)は1日、紛失したUSBメモリーが見つかったと発表した

危機管理 福島原発 汚染水除去で建屋をタンク化 福島原発事故、捨て身作戦

福島第1原発の建屋内外で相次いで見つかった放射性物質を含んだ水を除去するため、東京電力は4日までに、4号機タービン建屋など主要な建物をタンク代わりにして次々に水を移送する案を打ち出した。

危機管理 福島原発 上空の放射線量10倍

文部科学省は三日、福島第一原発から三十キロ以上離れた上空をヘリコプターで調査、福島県で通常の十倍以上の放射線量を計測したと発表した。文科省は「より上層へ放射性物資が拡散している」と分析した。

金曜日, 4月 01, 2011

個人情報 障害者の相談内容など紛失 千葉県職員、個人情報も

葉県は31日、障害福祉課の60代の男性職員が、障害者から寄せられた相談内容や個人情報を記録したUSBメモリーを紛失したと発表した。

個人情報 保健専門学校生 個人情報を紛失

県立総合保健専門学校(守山市守山、校長)は31日、看護学科の1~3年生計40人の氏名と単位取得状況が記録されたUSBメモリー(パソコン用外部記憶媒体)を紛失した、と発表した。2010年度に在籍した30人分と09年度の10人分で、現時点で、個人情報が外部に流出したとの報告はないという。

危機管理 福島原発 東日本大震災:福島第1原発事故 各国支援本格化 原発沈静化へ総力戦

日本大震災で被災した福島第1原発事故に対し、米国をはじめとした世界各国や国際原子力機関(IAEA)など国際機関は、一刻も早い事態収拾のための機材や人的分野の協力を惜しまない姿勢を打ち出し、支援が本格化し始めた。その半面、事故から3週間近く経ても日本側の受け入れ態勢が整っていないとして、各国にいらだちも広がっている

危機管理 福島 福島第1原発:IAEA、2000万ベクレルに修正…飯舘

国際原子力機関(IAEA)は3月31日、福島第1原発の北西約40キロにある避難区域外の福島県飯舘村の土壌からIAEAの避難基準を上回る値が検出されたとした放射性物質は、半減期の短いヨウ素131で、測定値は1平方メートル当たり約2000万ベクレルだったと修正した。