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金曜日, 6月 19, 2015

個人情報 ニチイ学館、個人情報192件を紛失 介護利用者ら

介護大手のニチイ学館は16日、ニチイケアセンター池上(東京都大田区)の利用者ら110人分の個人情報計192件を紛失したと発表した。利用者の名前や住所のほか、金融機関の口座番号のはじめの3桁、介護サービスの内容も含まれているという。

個人情報 壱番屋、個人情報入りPC盗まれる=顧客850人と従業員100人の情報

 壱番屋は16日、同社のフランチャイズ店「カレーハウスCoCo壱番屋 富山上飯野店」(富山市)で、顧客の個人情報が入ったノートパソコンが盗難に遭ったと発表した。

個人情報 EU:データ保護法で合意 子ども時代の情報消去の権利

欧州連合(EU)は15日、内相・法相会議を開き、検索サイトやソーシャルメディアなどにある個人情報を訂正したり消去したりする「忘れられる権利」を保障した新しい「データ保護指令」に合意した。欧州議会との協議を経て年末までに公布し、2018年の施行を目指す。特に、子供時代に提供したデータを消去できる権利を重視。違反した場合は業者に世界全体の売り上げの最大2%の制裁金を科し、保護の実効性を確保する。

月曜日, 6月 15, 2015

個人情報 年金情報流出後、初の支給日 本人確認間に合わず

日本年金機構の個人情報流出問題で15日、問題発覚後、初めての年金支給日を迎えた。機構は、なりすましによる年金詐取などを防ぐため、年金の振込先など個人情報の変更届が出されたケースについて、この日までに戸別訪問で本人確認を終える予定だったが、全件の確認に至らなかった。機構は、年金が振り込まれていないなど不審な点があった場合は、管轄の年金事務所に相談するよう呼びかけている。

個人情報 米、新たに情報機関の個人機密流出 数百万人分「中国のサイバー攻撃」と報道 安全保障の重大脅威

AP通信など複数の米メディアは12日、新たに米情報機関の機密の個人情報が中国のサイバー攻撃により盗まれていたと報じた。  米政府当局者の話として伝えた。数百万人分のデータが流出した恐れがあり、国家安全保障上の懸念が高まっている。

個人情報 健保連などでPC3台がウイルス感染

厚生労働省は、国立医薬品食品衛生研究所と健康保険組合連合会のパソコン計3台がコンピューターウイルスに感染していたと発表した。今のところ個人情報の流出は確認されていないという。

個人情報 名古屋市南区役所職員が個人情報漏えい

11日名古屋市の区役所職員が、外部からの不審な電話に対し、住民の住所や生年月日を漏らしていたことがわかりました。 名古屋市によりますと、11日、南区役所の保険年金課に「国民健康保険の加入状況が知りたい」と男性の声で電話があり、区内に住む女性の名前を挙げて住所と生年月日を尋ねました。

個人情報 年金情報流出で初被害 300万円詐取か

日本年金機構から大量の個人情報が流出した問題が公表された直後から、神奈川県の高齢の女性に架空の団体を名乗る男などから「個人情報が流出した」という、うその電話が繰り返しかけられ、キャッシュカードをだまし取られて300万円を勝手に引き出されたことが、警察への取材で分かりました。

水曜日, 6月 10, 2015

コンプライアンス 塾のブラック企業とは?時給が高いのに。時間外業務が多く、残業代が払われない?

ブラック企業として最近、メディアに取り立たされるのが塾です。 関連記事 ブラックバイト”塾講師の大学生ら労組結成 学生がアルバイト先で残業代が支払われないなど不当な扱いを受ける、いわゆる「ブラックバイト」の問題が相次いでいるとして、生徒を個別に指導する塾の講師として働くアルバイトの大学生らが労働組合を結成し、労働条件の改善を申し入れることになりました。

個人情報 東京商工会議所、会員情報1万件流出か ウイルス感染メール開封

東京商工会議所は10日、会員企業の情報約1万件が外部に流出した恐れがあると明らかにした。ウイルスに感染した電子メールを開封したことが原因とみられる。すでに警視庁に相談している。

個人情報 年金情報流出、7日後ネット遮断…「翌日」覆す

日本年金機構がサイバー攻撃を受け、受給者らの個人情報約125万件が流出した問題で、機構がインターネットでのメール通信を遮断したのは流出が確認されてから7日後の今月4日だったことがわかった。

個人情報 なりすまし被害 本人に支給 年金情報流出 厚労省と機構方針

日本年金機構から不正アクセスにより個人情報百二十五万件が流出した問題で、厚生労働省と機構は九日、「なりすまし」で漏れた情報を悪用され年金がだまし取られた場合、受給者本人に年金を支給する方針を示した。

個人情報 情報流出 なりすまし懸念 厚労相「補償考えない」

日本年金機構から個人情報約百二十五万件が流出した問題で、氏名や住所など加入者の全ての情報が流出した約一万五千人には、パスワードが付けられていなかったことが判明した。第三者が情報を悪用して本人になりすまし、年金の振込口座を変更するなど詐欺被害のターゲットになる恐れが最も高いが、塩崎恭久厚生労働相は年金がだまし取られた場合でも補償する考えのないことを明らかにした。 

個人情報 国立情報研のサーバー、サイバー攻撃の中継点に

国立情報学研究所(東京都)は9日、試験的に使用していたサーバーが海外からの不正アクセスで乗っ取られ、他のサイトへのサイバー攻撃の中継点として使われていたことを明らかにした。

個人情報 発覚後も理事会で議題にせず=情報流出問題-年金機構

日本年金機構がサイバー攻撃を受け、約125万件の個人情報が流出した問題で、参院厚生労働委員会は9日、集中審議を行った。先月8日の発覚後、相次ぐサイバー攻撃にさらされながらも、同22日の機構の定例理事会では一連の事案を議題にしなかったことが判明。情報管理に対する機構側の認識の甘さが改めて浮き彫りになった。