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木曜日, 9月 06, 2007

PII 三菱東京UFJ銀、35万人分の顧客情報を紛失

三菱東京UFJ銀行は6日、顧客情報約35万人分の資料を紛失と発表した。紛失した情報には、名前、口座番号、取引金額等が含まれていたいう。

 顧客情報が記録・記載されている資料を、各営業店から専門のセンターへ集約する「情報管理高度化」に取り組む過程において、163店で、行内に保管していたコムフィッシュ、マイクロフィルム等の資料の一部を過去に紛失したことが判明したもの。

CM 帝人、首都直下型地震を想定しCEOの大阪移動体制

帝人は首都圏直下型地震の発生を想定した「事業継続計画(BCP)」を策定し、最高経営責任者(CEO)が大阪本社に移動して執務を続けるための体制を整備した。ヘリコプター運航会社と緊急時の優先使用契約を結び、経営陣の移動手段を確保。東京本社の機能が麻痺(まひ)した場合でも48時間以内に大阪本社に経営の中枢機能を移せるようにした。

PII 「通販代金未納なので提訴」 架空請求相次ぐ

弁護士と業者をかたり、「通信販売の代金が未納なので、民事訴訟の手続きをとる」といった内容の手紙が送りつけられる「架空請求」の相談が今年6月以降、県民生活相談センターに相次いでいる。同センターは、身に覚えがないのならば無視するようアドバイスしている。

PII 国防総省、「米軍事システムへ、複数の国がサイバー攻撃試みている」

米国防総省(Pentagon)は4日、中国人民解放軍によるとみられる軍事コンピューターシステムへの不正侵入発覚を受け、このほかの複数の国が、同様の不正侵入を試みていることを明らかにした

水曜日, 9月 05, 2007

PII 7-ZIP32.DLLにバッファオーバーフローの脆弱性

情報処理推進機構(IPA)セキュリティセンターおよびJPCERTコーディネーションセンター(JPCERT/CC)は9月5日、圧縮・解凍用Windows DLL「7-ZIP32.DLL」にバッファオーバーフローの脆弱性が見つかったとして、JVN(Japan Vulnerability Notes)に情報を公開した。

PII 大手監査法人のトーマツ、7千人分の個人情報流出

手監査法人のトーマツ(東京都)は4日、監査先24社の関連資料がインターネット上に流出したと発表した。一部の監査先については、取引先や顧客の個人情報が計7000人分、含まれているという。職員が自宅の私用パソコンに監査先のデータを保存し、8月27日にファイル交換ソフト「ウィニー」を介してネットに流出したという。

PII 電子メールのログイン情報がネットで流出--各国大使館職員が影響

スウェーデン在住のコンピュータセキュリティコンサルタントであるDan Egerstad氏が現地時間8月30日、最大100件の世界各国の電子メールアカウントにアクセスするのに必要なユーザー名、パスワード、サーバアドレスをオンラインで公開した。

PII ワンクリック詐欺の相談が増加、8月は過去最多の330件

セキュリティに関する届け出や相談を受け付けている情報処理推進機構(IPA)は2007年9月4日、2007年8月の届け出・相談状況を公表した。それによると、いわゆる「ワンクリック詐欺(ワンクリック不正請求)」に関する相談が過去最多の330件に達したという。

PII コネチカット州知事、10万6,000人分の情報紛失を受け緊急対策を指示

国コネチカット州のジョディ・レル知事が、行政当局のラップトップ・コンピュータが盗まれ、同州の納税者およそ10万6,000人分のデータを紛失する事件が発生したのを受け、機密データを保護するための新たな管理手法を導入するよう関連機関に指示したことが先週末に明らかになった。

PII スパムへの注意を呼びかけ--IPA、ウイルス・不正アクセス届出状況

独立行政法人 情報処理推進機構のセキュリティセンター(IPA/ISEC)は9月4日、8月のコンピュータウイルス・不正アクセスの届出状況をまとめ、発表した。

火曜日, 9月 04, 2007

CO エコファンド続々登場 温暖化で成長期待

地球温暖化への関心が高まるなか、国内外の環境関連企業の株式を組み入れた投資信託(エコファンド)が相次いで登場している。企業が温暖化対策に乗り出すなど環境分野は成長性が見込まれる。投資先としてのイメージもよいことから個人投資家にも人気で、環境をテーマにした投信が今後も相次ぎそうだ

PII トレンドマイクロ、一般ユーザのインターネット利用動向調査結果を発表

トレンドマイクロ株式会社は、18歳以上の一般ユーザを対象に「インターネットの利用動向」に関するアンケート調査を2007年8月6日(月)から8月8日(水)にかけて、インターネットを通じて(有効回答数:1,000名)実施しました。

PII お客さま情報の紛失について

平成19年8月30日、弊社磐田営業所(静岡県磐田市)従業員が会社からの帰宅途中、磐田市内において翌日の業務で使用するため携行していた、お客さまの個人情報が記載されている書類などの入ったカバンを紛失するという事態が発生いたしました。弊社といたしましては、お客さまに大変ご迷惑、ご心配をおかけすることになりましたことを心から深くお詫び申し上げます。

PII 防災訓練でメール誤送信 児童488人の情報漏れる

名古屋市教育委員会は3日、同市立植田北小学校(佐藤史朗校長、児童数532人)が、同日の防災訓練で、緊急情報メールの発信方法を間違えたため、児童488人分の個人情報が漏出したと発表した。

PII ウイルスメールは激減も迷惑メールの被害が深刻化、ソフォス調査

ソフォスは3日、2007年8月におけるウイルスの報告数をまとめたレポートを発表した。それによると、8月にメールに添付して配信されたウイルスの数は大幅に減少し、2007年1~6月では全メールに対するメールウイルスの割合は322通に1通だったが、8月では1,000通に1件となっていたという。