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木曜日, 1月 10, 2008

PII 車上荒らしで児童データ入りパソコン盗難 岐阜

岐阜市は8日、岐阜市立鶉小学校の女性教諭(38)が車上荒らしにあい、助手席に置かれていた個人パソコンが入ったカバンを盗まれたと発表した。

CO 松下電器で定着しつつある在宅勤務制度

松下電器産業がパソコンとネットワークを利用した在宅勤務制度「e-Work」を定着させつつある。2007年4月に本格導入した同制度は、国内グループ従業員(約7万6000人)のうち、製造現場などを除くオフィス勤務者約3万人が対象となっており、これほど大規模に運用している事例は珍しい。既に約800人が利用している。

CO 労災防止規程35年ぶり改正/リスクアセスなど対応/建災防

建設業労働災害防止協会(錢高一善会長)は、『建設業労働災害防止規程』を改正した。法律が、「守らなければならない最低基準」を定めたものであるのに対し、「法令を上回る自主的な基準・規程」で、1966年6月に制定、73年12月に規程が整って以来、35年ぶり、初めての大改正となる。安全衛生対策の根幹を成す安全管理体制について新たに章立てしたほか、労働者の高齢化、生活習慣病などの長期的な対策、メンタルヘルスケア、過重労働対策の必要性が高まっていることから健康の保持増進を追加した。4月3日から適用する。

PII 顔の照合システム開発へ テロ対策で警視庁

テロリストや指名手配犯の早期発見・逮捕につながるよう警視庁が二〇〇八年度から研究機関と共同で、顔写真を立体加工し、街頭の防犯カメラの画像データと自動照合できる世界最先端のシステム開発に取り組むことになった。東京都が九日の〇八年度当初予算の査定で新規事業として認めた。

水曜日, 1月 09, 2008

PII 「不正知らなかった」、独VW監査役会長が証言

独フォルクスワーゲン(VW)の不正支出事件で、同社のフェルディナント・ピエヒ監査役会長(元社長)は9日、独北部ブラウンシュバイクの裁判所で行われた元従業員代表らの公判で「不正の事実は知らなかった」と証言した。

CO セブン&アイ、排出権を政府に無償提供

セブン&アイ・ホールディングスはエコバッグ販売で得た収益の一部を使って2酸化炭素(CO2)の排出権を取得し、日本政府に無償で提供する取り組みを始める。三菱UFJ信託銀行を通じ、インドの風力発電で発生した2酸化炭素(CO2)の削減分を買い取る。レジ袋の使用量削減と国のCO2排出削減に貢献し、企業の社会的責任(CSR)向上を目指す。

CO ワールド・ロジ/大阪証券取引所へ改善状況報告書を提出

改善報告書の提出の経緯は、半期報告書提出遅延と平成19年6月期中間決算短信の大幅な訂正によるもので、平成19年6月期の中間監査を受けるに当たり、経理部長をはじめとする経理スタッフ6名が平成18年7月から12月にかけて退職するという事態が発生し、会計監査を受けるにあたり十分な体制が整えられなかった。

PII 内部告発 庁外で受理 「外部窓口」機能せず? 東北6県

公益通報制度で県職員からの内部告発を庁外の弁護士らが受け付ける「外部窓口」が機能せず、東北6県で受理件数がわずか1件にとどまっていることが分かった。外部窓口の設置は全国知事会の改革指針に沿った措置だが、青森県はまだ設置もしていない。他の5県の関係者からは「不正がないから」などと楽観論も漏れるが、専門家は「通報が活発になるよう実効性を持たせることが大切」と指摘している。

PII 岐阜で教師のパソコン盗難 児童100人の個人情報入り

岐阜市は8日、市立鶉小学校の女性教諭(38)が、児童約100人分の個人情報入りの私物パソコンを盗まれたと発表した。

PII ネットバンキング犯罪、倍々ペースで増加

ネットバンキング犯罪をめぐり、金融庁が金融機関から被害報告をまとめた結果によると、年度統計を取り始めた平成17年度は49件、18年度は103件。19年度は上半期だけで137件に達しており、前年度から2倍以上にのぼることはほぼ確実となっている。

PII IPA、一般利用者でも入手可能な生体認証製品のデータベースを公開

独立行政法人 情報処理推進機構(IPA)は27日より、日本国内で一般利用者が入手可能な、バイオメトリクス(生体認証)製品の情報を収集し、「バイオメトリクス製品データベース」として公開した。

PII 複数のジャストシステム製品におけるセキュリティ上の弱点(脆弱性)の注意喚起

独立行政法人 情報処理推進機構(略称:IPA、理事長:藤原武平太)は、複数のジャストシステム製品におけるセキュリティ上の弱点(脆弱性)に関する注意喚起を、2008年1月7日に公表しました。

PII 「Firefox 2.0.0.11」の認証ダイアログに脆弱性--中間者攻撃に悪用される恐れ

Mozillaのウェブブラウザ「Firefox 2.0.0.11」に、第三者による中間者攻撃(man-in-the-middle attack)に悪用される可能性がある脆弱性が見つかった。

PII 2007年のコンピュータ・ウイルス,届出件数は前年比3/4に急減

情報処理推進機構(IPA)は2008年1月7日,2007年のコンピュータ・ウイルスおよび不正アクセスの届出状況を発表した。いずれも2006年に比べ,2007年の届出件数は大きく減少している。

PII 職場PCの私的利用、日本人の危機意識は世界平均より高い~BSA調査

ビジネスソフトウェアアライアンス(BSA)は8日、世界20カ国における職場PCの私的利用に関する調査結果を公表した。それによれば、日本は全般的に職場PCの私的利用者が少なく、コンピュータをウイルスやスパイウェアなどの脅威にさらさないようにするための知識を持っている従業員の割合が多かったとしている。