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金曜日, 5月 08, 2015

個人情報 携帯電話番号、「単体で一概に個人情報に該当するとは言えない」

政府は2015年5月8日の衆議院内閣委員会で、個人情報保護法改正案で携帯電話番号について、「現時点において、単体で一概に(個人情報となる)個人識別符号に該当するとは言えない」と答弁した。今後定める政令で、海外での取り扱いや技術動向、社会実態を基に「該当性が明確となるよう努めたい」とした。

個人情報 高校1クラス分の生徒指導要録が所在不明に – 横浜市

横浜市立みなと総合高校において、生徒40人分の指導要録が所在不明になっていることがわかった。 同校の教員が、4月21日に書類を作成するために指導要録を閲覧しようとしたところ、1クラス分を紛失していることが判明したもの。4月10日に複数の教職員で全指導要録を点検、書庫に戻して施錠していたという。

個人情報 名大卒業生の成績、7年前から閲覧可能だった

名古屋大学は8日、理学部と大学院理学研究科の卒業生計261人分の個人情報がインターネット上で閲覧できる状態になっていたと発表した。

個人情報 医療機関のカルテ開示義務、患者の4割知らず

カルテ開示が医療機関の義務であることを知らない患者が4割を超えていることが、厚生労働省のハンセン病問題再発防止検討会による大規模意識調査でわかった。カルテ開示を求めたことがあるのは1割にも満たず、患者の権利が十分に認識されていない実態が浮き彫りになった。

個人情報 米連邦高裁 NSAの個人情報収集 違法と判断

アメリカの情報機関NSA=国家安全保障局がテロ対策のためだとして市民の通話の記録など大量の個人情報を収集していた問題で、ニューヨークにある連邦高等裁判所は7日、「議会が承認した範囲を逸脱した活動だ」として収集は違法だとする判断を示しました。

個人情報 佐伯市役所で個人情報入りディスク紛失

2015年5月1日、佐伯市役所の職員が金融機関の口座番号や名義人などの個人情報が入ったフロッピーディスクを紛失していたことが分かりました。

土曜日, 5月 02, 2015

個人情報 患者ら約3千人の情報がネットに流出

金沢市円光寺3丁目の医療法人社団光風会「結城病院」(結城正名院長)の患者や職員ら3372人分の個人情報が3月3日~31日、インターネットで閲覧可能な状態になっていたことが分かった。病院によると、名前や性別、生年月日、患者ID番号などが流出し、うち298件は投薬内容も含まれていた。計266回閲覧されたが、個人情報が悪用されたとの報告はないという

個人情報 新潟市職員2人、不正閲覧 「興味本位だった」

新潟市の職員2人が、昨年11月の市長選に立候補した斎藤裕弁護士の個人情報を不正に閲覧していたことが1日、分かった。市は近く2人を処分する方針で、斎藤氏には4月28日付で篠田昭市長名の謝罪文を送ったが、不正閲覧の事実について公表していなかった。

個人情報 通信教育会員、25%減=個人情報流出の影響続く—ベネッセHD

ベネッセホールディングス(HD)の原田泳幸会長兼社長は1日、主力の「進研ゼミ」など通信教育事業の4月時点の会員数について、前年に比べ約25%減少したと発表した。昨年夏に発覚した顧客情報流出の影響で会員離れが続いていることが理由。このため、2016年3月期の連結営業利益は前期比53.8%減の135億円になる見通しだ。 

個人情報 生徒40人の個人情報紛失 横浜市立みなと総合高校が盗難届

横浜市教育委員会は1日、市立みなと総合高校で3年生1学級の生徒40人の個人情報が載った生徒指導要録を紛失していたと発表した。悪用されたとの報告はないとしている。高校は1日、加賀町署に盗難届を出した。

個人情報 ベネッセ漏洩、1700人が追加提訴 原告3500人に

ベネッセコーポレーションの顧客情報流出事件での集団訴訟で、重要な個人情報が漏れたとして顧客約1700人が28日までに、ベネッセ側に1人当たり5万5千円の損害賠償を求めて東京地裁に追加提訴した

個人情報 人材バンク登録者の個人情報など含むPC紛失 - SMSキャリア

医療や介護関連の人材紹介サービスを展開するエス・エム・エスキャリアは、関係者の個人情報約500件が保存されたノートパソコンが所在不明になっていることを明らかにした。