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火曜日, 5月 29, 2007

CO 産業再生へ姿勢鮮明/倫理,人材確保機軸に活動/日建連,BCS

本建設業団体連合会(梅田貞夫会長)と建築業協会(BCS、野村哲也会長)は25日、産業再生に向けた企業倫理の確立と人材確保問題の解決を機軸に活動を強化することを決めた。コンプライアンス(法令順守)徹底を一層進めることで、建設業の社会的価値の向上を目指す一方、産業基盤を今後揺るがしかねない技術者・技能者不足問題に正面から取り組むことで、新たな建設業への道筋をつけるのが目的。コンプライアンスの徹底を最大の課題にしながら、産業構造問題に業界自らが取り組む形だ。

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