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月曜日, 5月 21, 2007

CO 定期点検の結果も改ざん 北電、不正改造28年前から

北海道電力が伊達火力発電所(伊達市)の燃料輸送用パイプラインの重油漏れ検出装置を不正改造していた問題で、北電は21日、札幌市内で記者会見し、調査結果や再発防止策を発表。不正改造は同発電所の操業開始直後の約28年前に始まり、年1回の定期点検で異常な数値が検出されても、問題がないと装うため昨年まで点検結果を改ざんしていたことを明らかにした。

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