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木曜日, 5月 10, 2007

PII IEやOfficeなどに危険なぜい弱性が多数、すぐにパッチの適用を

マイクロソフトは2007年5月9日、WindowsやInternet Explorer(IE)、「Office」などのぜい弱性(セキュリティホール)に関する情報を7件公開した。ぜい弱性の最大深刻度(危険度)はいずれも最悪の「緊急」。細工が施されたWebページや文書ファイルを開くだけで、悪質なプログラム(ウイルス)を実行される危険性がある。既に悪用が確認されているぜい弱性もある。このため同社製品のユーザーは、すぐにセキュリティ更新プログラム(修正パッチ)を適用する必要がある。

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