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火曜日, 7月 31, 2007

PII マルウェアサイトが急増、感染サイトはApacheがトップ、国別では中国が半数以上――ソフォス上半期セキュリティ脅威レポート

ソフォスは7月30日に、2007年1~6月のセキュリティ脅威傾向をまとめた報告を発表した。2007年上半期には、サイバー犯罪者による金銭狙いの攻撃手段として、Webを悪用した脅威の急激な増加が目立った。ソフォスの調査によると、6月に検知された感染サイトの数は、1日平均約2万9,700件に達しており、2007年初頭の1日あたりの平均値が5,000件であったのに比較すると、Webを介した感染の脅威の深刻さが伺われるとのこと。

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