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火曜日, 9月 11, 2007

CO 日本人も狙った偽のセキュリティソフト、後を絶たず--ウェブルート調べ

ウェブルート・ソフトウェアは9月10日、8月に国内で最も多く検知されたスパイウェアのランキングトップ10を発表した。

 発表によると、アドウェアでは1位がコンピュータ上に広告を表示するアドウェアプログラム「Virtumonde」、2位がユーザーの同意なしにインストールされ、Windowsのスタートアップに登録されるシステムメンテナンス・セキュリティアプリケーション「System Doctor 2006」、3位がGAINネットワークからの広告によって維持されているプライバシー・セキュリティのソフトウェア「WebSecureAlert」となった。

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