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木曜日, 9月 13, 2007

PII 三重県警巡査の私物PCから個人情報含む捜査資料流出、Winny利用で

三重県警は11日、個人情報を含む捜査資料約1,900件が、ファイル交換ソフト「Winny」を通じてインターネット上に流出したことを明らかにした。亀山署刑事課の男性巡査が私物PCでWinnyを使用していたところウイルスに感染し、これらのデータが流出した。

 流出したのは、捜査書類のひな形が大半だったとしているが、この中には個人を特定できるものが75件含まれていた。主に、県内で起こった交通事故や交通違反の当事者の氏名、住所、生年月日などが記載されていたという。

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