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木曜日, 11月 01, 2007

CO 「地方公共団体における内部統制のあり方に関する研究会」総務省が発足

10月29日、総務省が「地方公共団体における内部統制のあり方に関する研究会」を発足することを発表した。
「地方分権改革の推進にあたって、地方公共団体においては、自らの行財政運営について透明性を高め、行政を取り巻く様々なリスクに対し自律的に対応可能な体制を整備することが望まれる」としたうえで、民間部門における会計監査制度の充実及び企業の内部統制の強化に係る取り組みを参考にし、今後の地方公共団体における内部統制のあり方について、有識者により幅広く検討するという。10月30日に行われる第1回研究会を皮切りに、 以降月1回程度開催し、来年3月の報告書取りまとめを予定している。

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