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木曜日, 11月 01, 2007

PII 「Leopard」のファイアウォールに早くも問題が発覚

Appleは、新OS「Mac OS X Leopard」ではセキュリティが改善されていると宣伝しているが、Heise Securityの研究者らはすでにそのファイアウォールを問題にしている。「Windows Vista」とは異なり、Appleのファイアウォールは、デフォルトではオンになっておらず、エンドユーザーがオンに設定しなければならない。Mac OS Xの前バージョンでファイアウォールをオンに設定していても、Leopardにアップグレードするとファイアウォールは再び「Allow all incoming connections(外部からの接続をすべて許可)」に設定されてしまう。つまり、ファイアウォールは無効になってしまう。

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