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金曜日, 12月 14, 2007

CO 国交省のインターン・ワーキンググループ、インターンの仲介機関を構想

国土交通省は12月12日、「第2回インターンシップ活用ワーキンググループ」を開催し、第1回で教育機関と業界から集約した問題点と意見を検討。この結果、産学双方の負担軽減と効果の向上、リスクの軽減などのため、特に「組織的な仲介」と「手続きの標準化」の2点に重点をおく方針が決定した。国交省総合政策局で観光を担当する官房審議官の西阪昇氏は冒頭に「産学双方にメリットあるインターンシップを実現するための具体化が次のステップ」と語り、次回の開催までに具体的な制度設計案を取りまとめる方針を示した。

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