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火曜日, 2月 19, 2008

CO 取締役の不提訴決定=大林組「注意義務違反ない」-大阪市民団体が株主代表訴訟へ

談合事件で逮捕者が相次いだ大手ゼネコン大林組の監査役に対し、信用失墜などで損害を被ったとして、当時の取締役を相手に計約39億円の損害賠償を求める訴訟を起こすよう株主が請求していた問題で、大林組は18日までに、取締役を提訴しないことを決めた。請求していた大阪の市民グループ「株主オンブズマン」が明らかにした。オンブズマンは今後、株主代表訴訟を起こす方針。

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