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木曜日, 4月 24, 2008

CO 着服職員を懲戒免職 徴収金182万円 備前市が刑事告訴方針

備前市は22日、市民から徴収した市税と介護保険料計約182万円を着服したなどとして、日生総合支所市民窓口課の中村匡博主任(36)を懲戒免職処分にした。懲戒免職処分は06年4月以来で、同市は今後、中村主任を刑事告訴する方針。 同市によると、中村主任は同支所で税務部門を担当していた07年2月~08年3月、市民22人から徴収した市税、介護保険料の未納金80件、計182万8700円を私的に流用。また、着服しなかったものの、昨年12月に徴収した市税9万8千円を収納せずに放置していた。

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