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金曜日, 4月 25, 2008

PII 大規模なサイト・ハッキングが再発生――英国政府や国連のサイトも被害に

米国Websenseは4月22日、英国政府のWebサイトや国連のWebサイトなどを含む多数のWebサイトがハッキングされ、マルウェアをまき散らしているとの報告を発表した。

 Websenseでセキュリティ調査担当上級副社長を務めるダン・ハッバード(Dan Hubbard)氏によると、今回の攻撃は、今年になって急増しているSQLインジェクション攻撃(外部からSQL文を入力して、データベース・サーバ内のデータの改竄・不正取得を行おうとする攻撃)の一種であるという。

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