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木曜日, 9月 11, 2008

CO 架空工事発注で長野県職員を逮捕 知事と教委が謝罪

県立高校の架空の工事を発注し、業者の口座に公金約30万円を振り込ませたとして、県警は11日、電子計算機使用詐欺容疑で、長野市篠ノ井布施五明、県立高校事務職員、宮沢正敏容疑者(60)と同市川中島原、会社員、小林武雄容疑者(51)を逮捕した。事件を受け、県教委は12日、過去5年間にさかのぼって県立学校の会計処理が適正に行われていたかチェックする方針を明らかにした。

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