London, Sept 16, 2008 - (JCN Newswire) - リスクコンサルティングの世界最大手 クロール(本社:ニューヨーク、東京支社:千代田区)は、このほど不正リスクに関する年次報告書「クロール・グローバル・フロード・レポート(Kroll Global Fraud Report)」を発行しました。この調査で、世界経済における信用収縮および経済情勢の悪化を主要因として、企業が受けた不正による平均被害額は、昨年の調査時から22%上昇したことが明らかになりました。直近3年間の不正による被害額は平均で8,200万米ドルにのぼり、前年調査時の平均額7,600万米ドルを上回りました。
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