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金曜日, 6月 24, 2011
危機管理 福島 全福島県民203万人、被ばく影響30年調査
全福島県民203万人を対象に、東京電力福島第1原発事故による被ばくの影響を調べる健康調査を今後30年間実施するため、政府が1000億円規模の基金を創設する検討に入ったことが23日、分かった。11年度第2次補正予算案に700億~800億円を計上し、東電にも200億~300億円の資金拠出を求める。国主導で財源を整備し、放射線による健康被害の早期発見や治療に取り組む考えだ。
危機管理 福島 放射性物質 検出せず
海水浴シーズンを前に、県は23日、県内の主な海水浴場や屋外プール計33か所で水中の放射性物質について検査したと発表した。福島第一原発の事故を受け、初めて実施。33か所とも検出されなかったという。
木曜日, 6月 23, 2011
個人情報 患者6千人の個人情報入りHD盗難…車上荒らし
北大病院は22日、検査・輸血部の50歳代の医師が車上荒らしの被害に遭い、患者6629人分の個人情報が入ったハードディスク(HD)を盗まれたと発表した。
危機管理 福島 最大放射線量、東北で上昇目立つ 関東はほぼ横ばい
東北、関東各都県で21日午前9時から22日午前9時に観測された最大放射線量は20~21日に比べ東北で上昇が目立ち、関東ではほぼ横ばいだった。文部科学省の集計によると、宮城が毎時0・079マイクロシーベルトに上昇。茨城は0・095マイクロシーベルト、埼玉は0・054マイクロシーベルトと横ばい。福島も1・380マイクロシーベルトの横ばいだった。
危機管理 福島 米社装置の汚染水処理、目標のわずか20分の1
東京電力は22日、試運転中の福島第一原子力発電所の汚染水処理システムで、米キュリオン社製の装置の処理能力が、当初目標の20分の1程度にとどまっていると発表した。
水曜日, 6月 22, 2011
個人情報 医療情報の保護へ特別法 共通番号制の大綱案が判明
菅政権が検討している「社会保障・税の番号制度」(共通番号制)の大綱案が判明した。番号を利用するのは年金、医療、税務など6分野。個人の病歴などが流出しないように特別法を制定するほか、東日本大震災を受けて、大規模震災での活用も盛り込んだ。
危機管理 福島 福島第1、浄化装置トラブル続出 汚染水処理、崖っぷち
冷却のための注水が続く福島第1原発で、高濃度の放射性物質を含んだ汚染水の移送先が満杯に近づいている。あふれないよう汚染水を浄化し循環させる仕組みは、中核の浄化システムでトラブルが続き、見通しが立たない。
火曜日, 6月 21, 2011
個人情報 銀行に報告義務付けへ、顧客情報の流出-ハッカー攻撃対策強化
6月20日(ブルームバーグ):欧州連合(EU)は、ソニーやセガサミーホールディングスがハッカー攻撃の目標となったことで取り締りを強化しており、銀行などに対し「深刻」な顧客情報の流出を当局に報告することを義務付ける。
危機管理 福島 作業員30人特定できず…被ばく線量検査
東京電力福島第1原発の復旧作業に従事した作業員を対象に東電が進めている被ばく線量検査を巡り、厚生労働省は20日、3月中に従事した約3700人のうち30人前後の下請け作業員の身元が特定できていないと発表した
月曜日, 6月 20, 2011
個人情報 電車内に業務用ノートパソコンを置き忘れ
日本通運は6月17日、業務用ノートパソコン1台と外付けハードディスクドライブ1台の入った鞄を電車内に置き忘れ、紛失するという事故が発生したと発表した。
個人情報 木更津市農協の盗難書類を発見
木更津市で13日、同市農業協同組合の富来田農機センターに何者かが侵入し、組合員約7000人分の口座番号などの個人情報を記載した書類が金庫ごと盗まれた事件で、同農協は17日、書類が発見されたと発表した。
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